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2005年12月

2005年12月30日 (金)

「コラーゲン鍋」とミニバブル

 忘年会がたくさんあった。
と、いうか今までは誘われてもあまり行かなかったのかもしれない。

今年は何だか大勢の人に囲まれたくて、参加することが多い。
私は顔だけ見てると「大酒飲み」に見えるらしいが、
実はあんまり飲めない。
(まぁ、飲んでも飲まなくてもテンションはほとんど同じですが。)

しかし、この間は飲めないと思っていたワインを何杯も飲んだから、
本当はいっぱい飲めるのかもしれない。

今年の宴会はどれも楽しくって、
30分そこそこで「帰りターイ」と思ったものは一度もなかった。
そんななか、私の心を掴んだのは、
「コラーゲン鍋」!!!

「今日はコラーゲン鍋だから」の一言に釣られて、
連日宴会にも関わらず張りきって参加した。
去年から誘われていて行けなかった「ふぐちりコラーゲン鍋」!
はじめてみる鍋のなかの大量のコラーゲン。
何でもこれはふぐ皮で作ったプルプルのものらしい。
それが何と、何と鍋のなかに溢れんばかり…

最終的にはこれを雑炊にする訳だから、
ここにあるコラーゲンをすべて余すことなく食べることになる。

でも実際にみると、棒状のゼラチンにしか見えなくて、
効き目は今ひとつわからない。
でも、いっしょけんめい食べた!!

さて、翌日。
ウソじゃなくて本当に効果てき面。
少し衰え始めた顔肌が妙にプクプクしている。
はっきり言ってメイク時間が半分の時間ですみました、ホントに。
私はサプリメントで日常的にコラーゲンを飲んでいるけれど、
やっぱり「ふぐコラーゲンの直接大量摂取」にはかないませんネ。
しかしながら、毎日コラーゲン鍋を摂取する訳にもいかず・・・

でもねぇ、お店混んでました。
バブルの再来かと思うほど。
しかもこのお店だけではない。
12月に行ったすべてのお店、どこも満杯だったもの。

経済番組で言っていたけれど、
何年ぶりかで「金曜夜のタクシーつかまらない現象」が起こったらしい。

やっぱりね、

株価の上昇といい、店の繁盛状態とイイ、私がこんなに
宴会に誘われる状況とイイ、バブルの頃と良く似ている。
そういえば、若かりし頃・・・。
「ふぐ食いに行きましょう」という心優しい紳士がいっぱいいて、
タダでさえ若い私の肌は、いつもスベスベしていた記憶があります。

美肌よ、come back!

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2005年12月23日 (金)

クリスマスの約束

_6 『サンタクロースっているんでしょうか?』
偕成社:1977年
クリスマスになると取り出す絵本…。
今でも世界中の人たちに愛されています。
約百年前、アメリカの新聞社が8歳の女の子に
宛てた社説。
「この世界でいちばんたしかなこと、
それは、子どもの目にも、おとなの目にも、見えないものなのですから。」… 

もしかしたらこの本は子どもよりもおとなが読んだ方が良いかもしれない。

先日知人がカバンから文庫本を取り出して私にこう言った。
「ボクはね、この頃この本を読んでいる。今ならこの本の良さがわかる」
それは横書きで書かれた『星の王子さま』だった。

実は私も「星の王子さま」の良さが、長いことわからなかった。
だからもう一度読んでみようかな、と思った。
これと同じようなものに「宮沢賢治」作品がある。
好きだという人が多い。
こっちももう一度トライしてみよう。

昨日、小田和正さんの「クリスマスの約束」を見た。
何年か前に偶然見た時、良い番組だと思っていたが
昨日は偶然キャッチ。
カメラワークがとても良くて、楽しかった。
客席が何度も移ったが、40~50代くらいの人が多くて
何だか嬉しかった。
♪「さよなら」は、泣いている女の人が何人もいた。
涙がツゥーと一筋、二筋流れるのもふかずに、ただ前をまっすぐに
見ている人が多くて美しいと思った。
心は時空を飛び越え、20代に戻っているのだろう。
でも私は「さよなら」に思い出はない…。

今年の私にとって♪「YESーYESーYES」がNO1だった。
この曲は、ネクタイ姿の男性が口ずさんでいる人が幾人もいた。
この歌が好きな男の人はきっと「アイ」と「カナシミ」を知っている人なのだろう、
と思う。

ゲストの財津和夫さんの歌もよかった。
「青春の影」は20代の頃から好きな歌。

小田さんの選曲はすごくセンスがある。
クリスマスの約束というライブで選んだクリスマスソングは、
「O COME ALL YE  FAITHFUL」(神の御子は今宵しも)
これはセリーヌ・ディオンもCD「スペシャル・タイムス」で歌っていて、
最近毎日聞いていた。
昨日は小田バージョンを聴いて幸せな気分になった。

では今日も原稿書き、ガンバロウ!

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2005年12月22日 (木)

クリスマスツリーと「PROMISE」

駈け込みで、やっぱり出しました3日前のクリスマスツリー。
今年はもう出すのをやめようかと思ったけど思い直して
チャッチャッと飾りつけ!しかし…、

やっぱり「チャッチャッと飾り」は何だか愛がこもってなくて、
ただ「飾りました!」
というシロモノになってしまった。
サンタさん許して。
しかし毎年ほとんど同じオーナメントを使うのにどうしてこんなに仕上がりに
差があるのかなぁ・・・。

でも、今年の私はいけません!
「これは片付けるのが面倒だからやめておこう」とほぼ2割オーナメントを
削減した私。
出す前から片付けること考えちゃぁだめですね。

Img_0296  :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
昨日、ワーナーの「PROMISE」試写会に行ってきました。
2006年2月公開の映画です。
チャン・ドンゴンが好きな方、お見逃しなくネ。
「グリーン・デスティニー」をご覧になった方もお見逃しなくネ。
ちなみに私は「男たちの挽歌」シリーズの頃からの
チョウ・ユンファのファンですが、チャン・ドンゴンとちょっと似てますね。

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2005年12月14日 (水)

「赤と麦藁のクリスマス」

100 今年のクリスマスリース!

メタリックな赤色、深紅、可愛い赤等…様々なredが
ぎゅーとつまったタワワな実りのchristmas.

金の実も其処彼処に散りばめられています。
アクセントはstraw(麦わら)の太陽or華。

実はこのリース。
私のフラワーアレンジメントの先生、高田きよみさんが作ったもの。
多忙をいい訳にレッスンをサボった私を見かねて先生が作って
わざわざ届けてくださいましたの…。オホホho。

ある日のこと。
もう今年は自分で作るのは不可能と判断した私は先生にすごい依頼の電話をした。

「私のイメージに合ったクリスマスリースを作ってください!」

そして目の前に現れたのが写真のリース。
(私のデジカメ技術がイマイチ。実物はもっともっと素敵です)

わっー!!

どうして頼んでもいないのに赤いリースなの。なんだかとっても嬉しかった。
今の私の気分と先生が私に対して思ってくれていた感覚がピッタリ一致したから。

そしてアレンジメント業界で今流行しているストローを使ってくれたらしい。
「麦わら」ねぇ~。
冬に麦わらって何だかいいですねぇ…。
面白いので「藁」について調べたらいろいろあった!

まず「藁しべ長者」・・・お話みんな知ってますネ。あんなドリームあるとイイね。
・「藁包に黄金」-入れ物は粗末でも中身は優れている事。本物の価値は変わらない。
・「藁で束ねても男は男」-どんなにみすぼらしくても男には男の価値がある。
(こんな慣用句があるの始めて知ったけど、藁で束ねても女は女とは絶対言わないね。
・「藁にも縋る」-追い詰められた時にどんなものにでも助けを求める。
・「藁人形」-何だかちょっとコワイ・・・
・「藁の上から」-生まれた時から。
そう言えば昔「藁半紙」なる言葉がありましたが、もう死語??

思えばいろいろな側面が私にはあるので、このリースは大正解だと思う。
「メタリックでクール」「赤く熱い私」「夏と冬が混在した私」「藁のように細い私?(心が)」
「異質なものを同居させる自分」「心は丸いリースの自分」「黄金色に輝きたい自分」
あァ…数え上げればキリがない。なんて欲深な私…。
でも何十年来の新聞社の大先輩は私に向かってこう言った。

「キミから欲深さとったら何が残るの・・・?」

「うーmu...」唸るしかない…

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2005年12月10日 (土)

小宇宙 アップル

Img_0246

またしても無駄遣い。

でもこれは良いでしょう…。

赤いリンゴのペーパーウエイト。

手作りなので、中の気泡がひとつひとつ違う。

光を浴びるとキラキラときれいです。

美しいフォルムのこの赤いリンゴを見ていると、願い事が叶いそうな気がする。

北欧では昔、願い事があると「聖なる木」に赤リンゴを吊るしたそうだ・・・。

Happy.

p.s  お友達リンクにアナウンサーの堤信子さんを追加しました。
生年は1年しか違わないのになぜ、あんなに若々しいのだろう。こちらも覗いてください。

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2005年12月 8日 (木)

なぜ枯れる?

Img_0169 我が家のグリーン…。なぜかどんどん枯れる。

この間は、3種類のハーブを買ってきたのに生き残ったのは、
この「オーデコロン」という名前のミントハーブだけ。
ハーブのように強い植物もウチにくるとなぜかグッタリする…。

そういえばテレビ東京で朝の情報番組の司会をしていた時のこと。
まだDr,コパさんが今ほど有名じゃなくて本名で仕事をしていらした頃、
お話が上手で家相が見られるということで、ディレクターが目をつけて
ゲストにお招きしたことがありました。

時にバブルのイケイケ時代、私は何を勘違いしたか六本木に住んでいて、
歩いて芝公園スタジオに行っていた。
その私の部屋の間取りを見ましょうと言うことになって、
さっそく住んでいた小さい部屋の間取りをササッと本番中に描いた。
すると、それを見るなりコパさんは、

「うわっ、大平さん!この部屋じゃ嫁にいけませんね~。風通しが悪すぎる。
大平さんの部屋、観葉植物が育たないでしょう。」

「えっー、何でわかるんですか?お花もすぐ枯れるんですけど・・・」

「そうでしょうね、「気」がないんですよ、この部屋。何か育てるというエネルギーが
ないなぁ」

もう私は「やっぱりね…」という他なくて、その時教えてもらった対策を
即座に講じた記憶があります。(なんだったのか?今思い出せないのが悲しい。)
何年ぶりかでまた同じ現象???

しかし唯一生き残ったオーデコロンは、
なぜかスクスク、スクスクすごい勢いで成長しています。

そうだ、このコに頑張ってもらおう!

そう思ったら、植物と以心伝心。ハーブだからどんどん葉っぱを摘んでいくのですが、
摘んだ先から新しい葉が出てくる出てくる…。何枚も何枚も・・・。

何かいいことあるかもしれない!

 今日、虫歯の親知らず抜いたけど何の痛みもないこと?
 来週締め切りの仕事が重なってアップアップしていること?
 ディナーショーに行きましょうって誘われたこと?

なんだろうな~。良いことたくさんあるといいな。

ちなみに緑は成長の象徴。旅立ちの色とも言われている。
 

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2005年12月 4日 (日)

赤い食器と”解答”

Img_0221  もうクリスマスが待ち遠しいっていう年でもないけれど、
これは心底可愛い!
通りすがりの雑貨屋さんで、一目で気に入って購入しました。

「赤鼻のトナカイ」君、

マグ好きの私としては、大正解のお買物。わかりにくいけれど、このトナカイ君.
赤い鼻と同じ色の水玉模様のマフラーをしているのです。(カワイイッ)
何だか気分も明るくなっていいです。原稿書きの友…

せっかくだから赤鼻のトナカイの話を少々。
コカコーラが作り上げた赤い衣装のサンタクロースと同様に
「ルドルフ」という名の赤鼻のトナカイも私達には、もうおなじみ。
しかしこれもまたアメリカのクリスマス商戦の産物なのです。

モンゴメリー・ウォードというシカゴのデパートが、
サンタクロースの夢をさらに膨らませるために考え出したもので、
「サンタクロースがプレゼントを配るのを助ける脇役」として
9等目のトナカイ、赤鼻の「ルドルフ」が生れたのです。これは1939年のこと。

以後、それまでいた8頭のトナカイよりも根強い人気を得て、
1949年、あの有名なクリスマスソングがレコーディングされ、
大ヒットになったという訳です。

ウっー、またしてもアメリカの消費に貢献してしまった!
もう無駄な消費はしないと誓ったのに、こうして今年もクリスマスの名のもとに
お買物をしているワタシ…。あーぁ、今月はまだ他にもいっぱい買うんだろうなー。
知らず知らずのうちに、お財布を取り出しているワタシ。
誰かとめて~~。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ここからは、真面目に前回の解答。
●難しいー実は「むつかしい」も「むずかしい」も可です。
文化庁は、何だか微妙な言い方をしていて、
伝統的な言い方(?)は「むつかしい」とした上で、現在の言い方としては、
「むつかしい」を使う人ー14.5%、「むずかしい」を使う人ー79.9%という数字を
挙げています。
(だいたい伝統的な言い方って何よ!とまた突っかかりたくなりますけど。)

●「寂しい」-これも「さびしい」でも「さみしい」でも可です。
ただし伝統的な言い方は「さびしい」が正解。
こちらも「さびしい」-40.3%、「さみしい」-45.7%で伝統的な言い方は
少数派になっています。
つまりどちらもOKだということなのです。

とまぁ、こんな調子なので日本語の使い方はどんどん変化しているのが現状です。
そうなると、「すいません」が認められる日もそんなに遠くないんじゃないかっ、
という気になります。

ますます曖昧な国「ニッポン」になっていきそう!

この事実、「知らなそうだ」or「知らなさそうだ」?

●「知らなそう」が伝統的な用法39.1%、しかし半分以上は「知らなさそう」50.5%
もうどっちでもイイかッ!

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2005年12月 2日 (金)

「スイマセン」or「スミマセン」

Img_0229 まずは恵比寿ガーデンプレイスのクリスマス夜景から・・・。

ここは私の帰り道。去年まではバカラのシャンデリアだったけど、
今年は光のシャワー。

キラキラと夢のような世界をしばし満喫できます。
時々ひとやすみするの…。今年は井上陽水さんも来るらしい。

 さて、緊急本題。

私はある大学で週に1回、ビジネスマナー&話し方の授業を担当している。
ここ2週間は敬語についてミッチリやっていてそろそろ仕上げ!といった時に
私が投げかけた「スイマセン」という言葉に学生君達が反応した。

 ●「スイマセン」(「すいません」)は正しいか?

私は近頃、テレビの字幕でよく見かける「スイマセン」が
とても気になるんだけど、みんなはどうかと問うた。

すると、ザワザワと教室の空気が動いた。(この空気が動く感じが結構好きです)

ある者は「どこかいけないところがあるんですか?」
ある者は「私もテレビで良く見て何か変だと思ってた」
ある者は「友達にメールを打つ時に”すいません”か”すみません”かいつも迷ってた」

その他いつも使ってるという意見も多くて、もう、うわーって感じだったけど、
我がクラスの学生君達は真面目で素直で勉強熱心なので、
その後、そういった語句について考えてみた。

確かに音声で聞くと「すいません」に聞こえる。
[sumimasen]
[suimasen]
mを省エネしてしゃべっているだけで,文字で書くと正しくは「済みません」だと思う。
しかもこれは「済まない」の丁寧語である。
意味は謝罪や依頼の時に使う言葉であるのに、
現在はお礼の時など様々な場面で使われている。
「どうも」と同じような使用法で、オールマイティ用語になったようだ…。
ちなみに広辞苑を引いてみると「すみません」はあるが、
「すいません」はない。
学生の男の子が面白いことを言った。
「スイマセン」って”タバコ、スイマセン”みたいで、やっぱ変ですよね」
そうだよね、やっぱり変だよねぇ~!

バラエティ番組だから「すいません」でもいいんじゃないの?!と人は
言うかもしれない。でもそれでいいのかなーと元局アナは思う。
それでなくったって今の大学生の半分以上は「スイマセン」だと思っている
この現実をどうするのだろう。

それともこんな言葉ひとつに反応する私が、もうオバさんなのッ??

でも考えてみるとこんな言葉はいっぱいある。例えば・・・。

 ●寂しいは「さびしい」or「さみしい」どっち?
 ●難しいは「むつかしい」or「むずかしい」どっち?

もうどっちでもいいんじゃないって言われそうだけど、みなさんも考えてくださいね。

久しぶりに何だか危機感を感じてしまったワタシです。

答えは次回へ(つづく・・・)

ps.「色の不思議」ブログもやっと更新しました。リンクから!

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