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2005年12月 4日 (日)

赤い食器と”解答”

Img_0221  もうクリスマスが待ち遠しいっていう年でもないけれど、
これは心底可愛い!
通りすがりの雑貨屋さんで、一目で気に入って購入しました。

「赤鼻のトナカイ」君、

マグ好きの私としては、大正解のお買物。わかりにくいけれど、このトナカイ君.
赤い鼻と同じ色の水玉模様のマフラーをしているのです。(カワイイッ)
何だか気分も明るくなっていいです。原稿書きの友…

せっかくだから赤鼻のトナカイの話を少々。
コカコーラが作り上げた赤い衣装のサンタクロースと同様に
「ルドルフ」という名の赤鼻のトナカイも私達には、もうおなじみ。
しかしこれもまたアメリカのクリスマス商戦の産物なのです。

モンゴメリー・ウォードというシカゴのデパートが、
サンタクロースの夢をさらに膨らませるために考え出したもので、
「サンタクロースがプレゼントを配るのを助ける脇役」として
9等目のトナカイ、赤鼻の「ルドルフ」が生れたのです。これは1939年のこと。

以後、それまでいた8頭のトナカイよりも根強い人気を得て、
1949年、あの有名なクリスマスソングがレコーディングされ、
大ヒットになったという訳です。

ウっー、またしてもアメリカの消費に貢献してしまった!
もう無駄な消費はしないと誓ったのに、こうして今年もクリスマスの名のもとに
お買物をしているワタシ…。あーぁ、今月はまだ他にもいっぱい買うんだろうなー。
知らず知らずのうちに、お財布を取り出しているワタシ。
誰かとめて~~。

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ここからは、真面目に前回の解答。
●難しいー実は「むつかしい」も「むずかしい」も可です。
文化庁は、何だか微妙な言い方をしていて、
伝統的な言い方(?)は「むつかしい」とした上で、現在の言い方としては、
「むつかしい」を使う人ー14.5%、「むずかしい」を使う人ー79.9%という数字を
挙げています。
(だいたい伝統的な言い方って何よ!とまた突っかかりたくなりますけど。)

●「寂しい」-これも「さびしい」でも「さみしい」でも可です。
ただし伝統的な言い方は「さびしい」が正解。
こちらも「さびしい」-40.3%、「さみしい」-45.7%で伝統的な言い方は
少数派になっています。
つまりどちらもOKだということなのです。

とまぁ、こんな調子なので日本語の使い方はどんどん変化しているのが現状です。
そうなると、「すいません」が認められる日もそんなに遠くないんじゃないかっ、
という気になります。

ますます曖昧な国「ニッポン」になっていきそう!

この事実、「知らなそうだ」or「知らなさそうだ」?

●「知らなそう」が伝統的な用法39.1%、しかし半分以上は「知らなさそう」50.5%
もうどっちでもイイかッ!

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コメント

いやー、さすが大学でおしえていらしゃる方のブログは、知的情報があふれていて、脱帽!
そうなんだ・・・むずかしい、ではなく、むつかしいが、本当なんだ・・・私は、むずかしい、と現代語をつかっていましたが、さびしい、に関しては伝統的な方を使っていました。少数派なんて、さびしい・・・・・

投稿: 庄司麻由里 | 2005年12月12日 (月) 09時33分

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