« 2005年12月 | トップページ | 2006年2月 »

2006年1月

2006年1月25日 (水)

●『シベリア超特急』

900 映画 「シベリア超特急」ファンの方、お待たせいたしました!

水野晴郎さんの携帯公式サイトができました。
その名も 『水野晴郎シネ超特急』(docomo)

そしていよいよ「シベ超」の完結編・制作決定の知らせが!
そのお知らせとともに水野さんから送って頂いたのが、
写真のパンフレットの中のモノ。

そう、「明太子」なのです!!

本場、福岡県北九州市に会社がある「地球の海」という明太子。
美味しいです・・・。
魚介類が大好きな私は、送っていただいたその日まずは温かいゴハンと共に。
次の日は明太子を山ほど使った「明太子パスタ」・・・
自分で言うのもなんですが、結構美味しく作れます。
(まぁ素材がいいから当然ですね!)

と、産直物産を目の前にして私なら人様にどんな名産品を贈るか考えました。
(誤解があるといけないので・・・水野さんは岡山のご出身です)

私はうどんの国から来た娘だからやっぱり「さぬきうどん」でしょ!
と思うけど、ギフト品は乾麺か半生麺にせざるをえないから
本場で食べるのとは全然違うのですねぇ。

讃岐の方で美味しいうどんのギフト品があったらぜひ教えてください。
でも私の周辺では意外にも「カトキチの冷凍うどん」が人気があります。
試しに食べてみましたが、なかなかイケました!

と、こんな「うどん」話をしている場合ではなく、
携帯サイトのご案内。

●「水野晴郎シネ超特急」(docomo/有料サイト)
(iモード・メニューリスト→/音楽/映画/芸能→映画情報→その他)

 シベリア超特急の着声、珍音、待受画面のダウンロード、
さらに動画が見られるそうです。また水野さんによる最新映画情報までいろいろ。
実はわたくしもこのサイト内で、気になった映画を勝手に紹介するコーナーで
少々お手伝いしています。docomoの方はぜひご覧下さいネ。

でも悲しいことに機種制限があります。
FOMA機種じゃないと見られないのです!
ちなみに古い携帯を未だに使いつづけている私は、
自分の仕事を見ることができません・・・。
(早く買い換えろ!by 制作会社)

P.s もうひとつのブログ「色の不思議」もやっと更新しました。右リンクからどうぞ!

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年1月21日 (土)

「センター試験」と雪

600 今日は大学入試センター試験。
55万人が挑戦するらしいが、
センター試験の日って、どうしてよく雪が降るのだろう。

思い起せば、××年前、
私もセンター試験を受けた。
その日も雪が降る寒~い日だったなぁ。

ガンバレ!受験生!

と、何だか高校生の気分に帰ってしまって思い出したのが我が母校。

香川の高校だが、一応総理大臣も輩出している優秀?な学校である。

「質実剛健」が校風の高校は、全体的にバンカラな(もう死語ですか…?)
雰囲気が漂っていた。

つまり男の子は男っぽく、女の子も男っぽくスカッとしている人達が
多かったということです。

実は私の母校は『青春デンデケデケデケ』(河出書房新社1991)の舞台になったところ。

これは、卒業生である芦原すなおさんがほぼ実話に基づいて書いたもので、
直木賞を受賞した素晴らしい本です。
この小説は、さぬき弁がふんだんに使われていて、
1965年ごろの田舎の様子が極めてリアルに描かれています。
お話は高校生の男の子が、ベンチャーズの「パイプライン」に
「電気的啓示」を受けて、バンドをつくるというもの。

純な青春時代を思い出したい人には、もう本当にオススメの小説です。

後に大林宣彦監督が映画化しているのですが、これがまたとても面白い!
瀬戸内の青春を描かせたら大林監督にかなう人はいませんね。ホント!

ぜひぜひビデオ・DVDなどでご覧いただきたいのですが、
なぜ私にとってこんなに郷愁を誘うものであるか・・・

それは実際の高校の校舎を使用し、実際の田舎町でオールロケ、
浅野忠信君をはじめ、出演者たちは街に滞在し、
讃岐弁をマスターしたものだからです。

私はこの映画を見直すたびに高校時代を思い出しますが、
高校校舎は、記憶に間違いがなければ丹下健三氏による由緒正しい建築物。
他作品の例にもれずに、堂々とダイナミックな反面暗い影をもつ建築で、
ピロティなどは素晴らしいのですが、なんせ暗い・・・

映画での正門は、実際には裏門だったところを使用していますが、
本当に緑が豊かで大らかな高校です。
また映画のなかで着用している制服も実際の制服で、
私は三年間、あのエンジ色のネクタイをキュッと締めて、
凛々しく通っていました。

ナツカシイな~。
しかしこんな思い出に浸っている私は、年をとった証拠でしょうか。
両親が私の小学校低学年頃のひ弱さを、
昨日のことのようにリアルに語るのに何だか似ている…

それはさておき、
「世界の中心で、愛をさけぶ」の映画も香川でいくつかロケをしていて、
海っぷちのシーンが出てきます。
香川はどこにいってもあんな景色が広がっています。
あの映画の海のシーンも私にとっては、なつかしバージョンで、
我々、高校生のデートと言えば、あのような海ップチのテトラポットに座って
お話することぐらいでしたもん。

まぁ、どんなにのどかですくすく育ったか・・・
この映画2本を見ていただければよーく分かると思います。

でもね、
最近「要 潤」君の出身地が香川県で、しかも極めて近いことがわかりました。
あんなカッコイイ青年を輩出していたとは!
これから「質実剛健」パワーで声援を送ります。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年1月14日 (土)

『プロフェッショナル』な仕事

 私はテレビの仕事をしているが、新聞も大好きだ。
 (音読の練習も兼ねて…)

購読している新聞で、今日からドナルド・キ―ンさんの
「私と20世紀のクロニクル」という毎週土曜連載が始まった。
(何と山口晃さんの素晴らしい挿絵付き!)

 この連載は.D.キ―ンさんの自伝のようなもので、
まずはニューヨークの子供時代から始まっている。
今後は日本文化研究者になった経緯などが明らかにされる。

近頃の私の興味の対象は、日本の伝統文化(どのように継承してゆくか)なので
毎週土曜日に楽しみが増えて嬉しい。

そして同紙でもうひとつ!池澤夏樹さんの『』光の指で触れよ』は、
毎日毎日、待ち遠しい。
もう半年近く連載しているので、物語は随分展開してしまっているが
最近新たな方向性が示されオモシロさを増している。

私は毎日の短い話のなかで、
家族の新しい形態や女性の生き方を考えることが多い。
そして池澤夏樹さんの小説に共感することがたくさんある。
友人たちはこんな私を見て、「新聞読んでそんなに時間がつぶせて
あなたも平和ね!」って言われるけれど、イイの!好きだから。

せっかくだからテレビの話もひとつ。
先日NHKで放映された『プロフェッショナル 仕事の流儀』…
関東で11%を越えたらしいから、ご覧になった方も多いと思う。

司会の茂木健一郎さんは先月、立教大学へいらした時に
少しお話させていただいた。
この時に私はほとほと感心して茂木さんを見ていた。
大袈裟ではなくて、
「聖徳太子」みたいな人だと思ったのである。
つまり人の話の受け取り方、振り方が天才的にうまい人なのだ。

そこで来月からNHKの番組の司会をする、と伺ってそれはまったくもって
適役だろうと直感的に思った。
短い時間お目にかかっただけで、こんなに思わせてしまうのだから
今や多くのテレビ関係者は、学者だけではない茂木さんの別のチカラに
注目しているだろうと思う。

そこでテレビを見ながら、ある別のことを考えた。
1回目のゲストは星野佳路さん。
リゾート再生人として脚光を浴びている方だ。
お二人とも40代で、これからはこうした才能有る人達が
牽引してゆくのだろう。

洗練された編集で進む画面を見ながら、私はその日のゼミを思い出した。
上野千鶴子さんの著書をテキストにして、
ジェンダー論を展開してゆくのだが、女性の雇用状態・形態は今も昔も
ひとつも変わっていない。

博士過程の方の発表資料で、平成17年度版「労働経済白書」年齢階級別の
女性労働を諸外国と比較した表があったのだが、
日本の女性は30代~40代にかけての労働力率はまさにM字に落ち込む。
アメリカ・ドイツなどは、台形型でドイツに至っては40代に向かってゆるやかに
上昇している。
しかし日本は、未だに!未だに!という感じで…
私は呆れてこの表を見ていたが、だからどうするという思想もない。

 40代の綺羅綺羅と輝くばかりの男性を見て、女性の生き方を考えた。
そうだ、池澤さんの小説もそんなことを潜在的に考えさせてくれるものだ。
… …、などと少々深刻になってしまったが、
『プロフェッショナル』はこんな余計なことまで、考えさせてくれたので
きっと良い番組なのだろうと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月13日 (金)

映画「サヨナラ」SAYONARA

 新年気分もすっかり抜けたので、テンプレートを変更いたしました!
赤も好きだけど、青も好きだな―。
もう少し、この寒い季節を楽しもう。

と、いうことで本日は映画の紹介。
大学院は私にとって本当に面白いところで、
今まで気がつかなかった視点が発見できる。
後期の授業で興味深かったのはアメリカのミュージカルから
ナショナル・アイデンティティとリテラシー、ディスコ―スを読み解く講義。

はっきり言って、ナショナリズムやアイデンティティって未だに
よく理解できないけれど、1940年代から50年代のアメリカは
文化の伝達と政治が影響しあっていた・・・

私自身はこんなふうに娯楽産業を見たことがなかったから新鮮な発見だった。
先生はたくさんミュージカルを紹介してくれたが、
「こんなのもあるんだよー」とほぼ付け足しのように見せてくれた映画が
なぜだか私の心を捉えた。

それはマーロン・ブランド主演の「サヨナラ」という映画。

1957年公開の映画で当時の日本でロケをしていて、歌舞伎や文楽も登場する。
すぐさま先生にDVDをお借りして見たが、
想像した以上に良く出来た「ハリウッドが作った日本映画」だった。
1957年の段階でここまで描けるなんて当時のアメリカは凄かったんだな―
と、ヘンなところで感心したりした。
よく見るとこれはアカデミー賞を何部門も受賞しているので、
この映画を知らなかった私の方が無知だったんだろう。

でも、マーロン・ブランドの笑った顔ってイイナー。
愛している女性を笑いながら見る彼の顔は本当にカッコイイと思う。

クールな魅力がある男性も良いけれど、
笑った顔が素敵な人がいいなー、と思う。

と、全然関係ない話になってしまったけれど、
今公開されている「SAYURI」はどうなんだろう。
「SAYONARA」を越えているのだろうか。
大学院のレポートが終ったら見に行ってみよう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 8日 (日)

新春プロモーション

300 ぼやぼやしているうちに、松の内も過ぎてしまった。

しばらく留守にしていて家に帰ってみると、
案の定、去年買ったハーブが枯れていた…

丈夫な植物、ハーブを全部枯らせてしまった私。
クスン・・・、・・・、

などと言ってはいられない!

Dr.コパさんの命に従って次の手を打たねば。
と、すぐさま近所の「青山フラワーマーケット」へLet's go!

もうお正月気分もすっかりないので、春の花と思ってウロウロしていると、
「私を買って~」と訴える黄色い花を発見。

そうだ、コパさんは幸せになりたいのなら、
観葉植物よりも生花と言っていたではないか!しかも新着?の花でお買い得と
書いてある。幸せになりたいのに「お買い得」もどうかと思ったけれど
まっ、そんなことはどうでもヨイ。

と言うことで、慌てて買ってきた花が「水仙」
花言葉は確か「神秘」か何かだったけど、この花「ナルキソス」
すなわち「ナルシス」は、ニンフのエコーを失恋させた美少年。
水に映るわが姿に恋して死に、水仙の花に化した…

ん?ちょっと目的と違う・・・、イヤ、おおいに違う・・・
しかしまぁ、ヨイヨイ。
この美しい黄色に希望を託そう。
(と、こうして新年も超ポジティブに過ぎてゆくー)

●新春プロモーション活動
①「週刊SPA!」1月10日号 「見た目で大解剖」図鑑
  色彩コンサルタントとしてコメントしています!
  年末に合併号として発売されました。
  カリスマホストやスカウトマンに交じってだったので、どうなるんだろうと
  思いましたが、かなり面白い内容です。当の本人が昨日見たという
  ノンキぶり。心配した事務所の社長は年末にすぐ買ったらしい。アリガト。

②「セラピスト」2006.2月号 (1月7日発売)
  スペシャルバージョンとして「トーキング・テクニック」
  愛される接客業(2月に連載をまとめて出版予定)

③四国新聞(香川県) 毎週日曜日連載中
 「いいもの見つけた」コラム
 私が勝手に選んだお気に入りのキッチン用品を紹介しています。
 四国の読者の方、いつもお問い合わせや感想を頂いて有難うございます。

と、新春に思いつくままに宣伝活動してみました。
今年も素晴らしい年でありますように!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2005年12月 | トップページ | 2006年2月 »