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2006年6月 1日 (木)

●ぼく、ドラえもん。

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●『ぼく、ドラえもんでした』 小学館 1575円

私の心のお母さん、大山のぶ代さんが
”涙と笑いの26年うちあけ話”として、
おもにドラえもんとの26年間をつづったご本を発売されました。

私と大山さんとの出会いは平成元年のこと。
テレビ東京の朝の情報番組で「嫁と姑の面白クッキング」という
コーナーを二人で約四年余担当させていただきました。

その頃、私は花の20代!
自宅で料理もせず、日夜食べ歩きに専念していました。
しかし、当時のプロデューサーの鶴の一声!!!

「料理がまったくできない大平ちゃんに嫁修行をさせよう。
今までにない料理番組を作る!」

と、冗談ではなく本当に生放送が始まってしまったのです。
だいたい生放送で料理をつくることですら、チャレンジャーなのに、
料理ができない人を脇につけるなんて・・・・し・ん・じ・ら・れ・な・い・・・
でも本気のプロデューサーは有能な料理コーディネーターを探し出し、
生放送するということに決定したのです!
そのときのテレビ的構図は「嫁と姑」・・・

●プロデューサーの頭の中・再現♪
”そうだ!大平ちゃんを嫁役にして、お姑役の大山さんにしごいてもらおう”♪

そして料理がまったくできない、ぶきっちょな嫁が
怒られながら姑の料理を手伝うという前代未聞の料理番組が始まったのです。
この頃のことは大山さんの著書の
『嫁と姑の面白クッキング』(グラフ社)のなかで少々書かせていただいていますので、
興味がある方はそちらをどうぞ・・・

いざはじまると、トロイ私に苦情の電話やお手紙が殺到!
しかしプロデューサーは偉かった。
「いいの、いいの、これを狙っていたのだから、フフフ・・・」と一向にお構いなし。

ところが数ヶ月経つ頃には、私宛てに応援のメッセージが届くようになっったのです。
それは、本当のお嫁さん達から。。。「がんばって~」と。
お舅さんからも、「粗忽だけど、可愛い嫁じゃ」・・・
大山さんの方はもともと大人気!
何と言っても料理が美味しい!そして圧倒的な姑族の支持!!!

このときほど、プロデューサーってエライね、って思ったことはありませんでした。
以後、私と大山さんは本当の「嫁と姑」に間違われるほどの間柄になったのです。

もうたくさんたくさん、書きたいことはありますが、
この著書で大山さんについて初めて知ったこともたくさんあります。
そして、この本を読んでますます大山さんが好きになりました。
26年間、私達に素敵な愛とメッセージをありがとうございます!そんな気持ちです。
みなさんもぜひ手にとてみてください。
みんなに愛されているドラえもん。
大山さんのドラえもんがいかにして「ドラえもん」になったか、
その秘密もわかります。

そして巻頭には「大山のぶ代グラフィティ」として貴重な写真が満載。
素晴らしいスタイルのクラリオンのモデル時代の写真もあります。
ちなみに僭越ながら「嫁と姑の面白クッキング」の写真も掲載していただいて、
嫁役の私としては、この上もない幸せを感じています。
日本中の子供達のお母さん、大山のぶ代さん。
新しいフィールドステージも大活躍、間違いなしです!

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