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2006年9月

2006年9月26日 (火)

香りの効用  「セント・オブ・ウーマン」

 先日,「シスレージャパン」の新製品発表会にお招きされたので、行って参りました。

 「ソワ ドゥ リュンヌ」(月の夜)

シスレーではこの香水の誕生のために長い年月をかけたということですが、
それには創業者ドルナノ伯爵の妻 ”マダム イザベル・ドルナノ"の力が
大きく関わっているようです。
うっとりするような邸宅でのビデオ撮影。
知的で魅力的で、魅惑的で、エレガンスで、神秘的で、静寂で・・・

お手本にしたいようなキーワードがズラリと並ぶマダム。
そしてこのマダムがあんなにも輝いている理由・・・
それは「愛されている」こと。

会場で流されたビデオからも伯爵ご夫妻の深い愛情はもちろんですが、
何よりも感じたのはマダムから醸し出される「愛されている自信」!
これがより一層女性としての輝きを放っているのだと思いました。
会場の女性陣から「いいわね~」の大合唱。
もううっとりとするくらいの羨ましさでいっぱいなのですが、
そのチカラに少しでもあやかりたい私は近頃、
夕方からは必ず「ソワ ドゥ リュンヌ」(月の夜)をつけています。

五感でいうと、私が仕事にしている色などの視覚的分野は87%、
嗅覚はわずかに2%ということですが、
「香り」や「匂い」は体感的には
もっと影響力があるのではないかと思っています。

例えば、ふっと通りすがりに薫った香りが
以前好きだった人がつけていた香りだったことから、瞬時に時空を飛び越えるとか。

そう言えば私が好きな映画のひとつにアル・パチーノの映画、
「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」がありますが、このアルパチーノは色っぽいです。
こんなふうに男性に香りを当てられたりするとドキッとします。
セント=香りですが、やはり香りには官能的要素が大きいですね。

ちなみには「ソワ ドゥ リュンヌ」、2006年11月10日(金)発売だそう。
今の恋を生涯の愛へ発展させたい方、月の夜のチカラをあなたに・・・

ところで、この発表会が行われたのは表参道にある「バンブー」(bamboo)
会場をはじめて聞いた私は???でした。
だって「バンブー」は私が20年も前に青学に通っていた頃からの
おなじみのサンドイッチハウス。
授業をさぼって休憩する若者のお店!て感じのところ。
化粧品業界のなかでもエレガントさの究極のところにいるシスレーさんがなぜ??
と、思いながらいったらこれはもうビックリ!

かつてのバンブーの跡形もなく、
エレガントな一軒家レストランに生まれ変わっていたのです。
聞くところによると「小笠原伯爵邸」と同じ系列とか・・・
お料理も美味しいし雰囲気も良いので、表参道散策の時は使えるお店です。

表参道バンブーを懐かしく思っている方・・・、
古き良き学生時代を思い出したい同年代の方・・・、ぜひ一度
go back !  bamboo!です。

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2006年9月19日 (火)

総裁選とネクタイ選び

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最近、気になるのは男性のスーツとネクタイの色。
そして今いちばん注目されている3人!と言えば、
麻生氏・安倍氏・谷垣氏

先日、アナウンス研修で使った部屋にたまたまテレビがついていた。
画面は3人の公開討論・・・。
いつもならテレビはすぐ消すのだが、なぜだか若いアナ達と見入ってしまいました。
そして・・・
3人の表情、ファッションセンス、語り方についての素人批評三昧で、
研修そってのけで盛りあがってしまいました。
その内容はここでは、こわくて書けませんが・・・
きっとこのような光景が日本中であったのではないかと思います。
つまり今回の総裁選は若い女性も中高年女性も・・・、
女性が注目をしているということ!

そこで、ネクタイの話。

実は・・・と、続けたいところですが、
私は所属事務所のサイトに「色彩に関する情報」をアップしていて、
18日に見た番組でどうしても
言いたいことがあったので、そちらに書いてしまいました。

今日はもう息切れでこれ以上思考できませんので、
明日総裁選、良かったらもうひとつのブログを覗いてください。

キーワードは「ピンクのネクタイ」!

●事務所:色の秘密ブログ
http://www.office-rm.co.jp/blog3/

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2006年9月15日 (金)

IKEA ☆ イケア「いいもの見つけた」ツアー

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やっと行ってきました!IKEA
オープン当初お買い物に行った友人のネガティブ発言に恐れながら、
行って参りましたが、とても楽しかったです!

運転上手のはなまるアナ庄司麻由里ちゃんの車でいざ、船橋へ。

ちょっと店内の北欧レストランでお茶しすぎた私たち・・・。
やはり、ここはお茶なんぞで時間をつぶすところではなく、
さっさとお買い物の場所です。

夕刻、時間が足りなくなって焦りながらレジへ。
何と、紙袋は有料です。20円だけど・・・。
それがいやな人は、自分の袋を持参してくださいませ。

もうインテリア家具フロアをぶらぶらするのは、本当に幸せ!
テレビで何度も紹介されているので、ここで言うまでもありませんが、
センスが良くて安い!です。
しかし、素敵な家具はほとんどが自分で組み立てなの・・・
配送料も結構かかるから、その辺のコストパフォーマンスを考えなければいけません。

でもでも「力強く、心優しく、太っ腹なご主人や恋人」がいる人は
何の問題もありません。ご主人に担いで帰ってもらいましょう!

しかし!我々は女二人で来たので、
すべて自分で運ぶ・・・
意気地なしの私が買ったものの一部が上の写真です。
キッチングッズアレコレ。

ただのガラクタに見えそうだけど全22点買って7,760円。
だからやっぱり安い!のは間違いない。
実はこのチマチマしたグッズ類、
すべて仕事で使うのであります。

そう「UDON」の映画がヒットしている我が郷土、香川県。
こちらが誇る四国新聞、日曜版でなんともう1年半以上キッチングッズを
紹介する「いいもの見つけた」というコラムを書いているのです。
購入グッズはそこで紹介する大切なもの・・・
香川の皆さん、そして大都市で一部、購読してくださっている皆様、
イケアグッズがまもなく登場しますので、
楽しみにお待ちくださ~い!

それからイケアに行かれた方~
オススメのキッチングッズがありましたら紹介してくださいね。

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2006年9月 8日 (金)

リッツ・カールトン大阪とペニンシュラ

先日、六本木での会食にお招きされたら、
ちょうど元防衛庁裏のあたりであった。
みごとにそびえる東京ミッドタウン。最近の私は、少々今浦島気味なので
ぼーっとしていたらここにリッツ・カールトン東京が入ると
教えられました。

リッツカールトンといえば、女性の憧れのホテルのひとつ・・・。
そういえば、リッツ・カールトン大阪が11億円かけて改装するらしい。
9月中旬から来年の3月まで2フロアずつ直していくということのようだが、
色彩の仕事をしている私にとって興味深い内容が・・・。

それは、今回の改装で上級客室と普通客室のカラーコーディネートを
分けるというものだった。
上級は赤系、普通は青系ということだが、
写真で見ると赤というよりはサーモンピンクに近い上品な赤色をポイント的に
配しているという印象。十八世紀の伝統的な「ジョージアンスタイル」は
そのままで、より高級感を出す狙いらしい。
でもこの色は女性にとって願ってもない色です。
つまりお部屋にいると自分が綺麗に見えるだけでなく、
サーモンレッド色によって女性ホルモンの働きを良くして、生き生きとさせてくれる、
まさに女性にとっては魔法の色!
男性にとってはもしかしたら少し落ち着かないかもしれないけれど、
傍でいる妻や恋人が喜んでいるのなら…、そして綺麗になってくれるなら…、
それはもう、
very goodだよ!と感じる紳士が泊まるホテルだと思うので、
このインテリアカラーは素晴らしい改装だと思う。
ここに宿泊するなら少しグレードアップした部屋をリザーブしてもらいたいものです。

と、リッツカールトンに感心していたら「ペニンシュラ」も来年東京に開業と
いうことなのですね。
私はペニンシュラなら、何と言っても「ザ・ペニンシュラ香港」のファンです。

東京のペニンシュラはどんなふうになるのでしょう。
私は今まで香港が好きで何度となく訪れていましたが、
なかなかペニンシュラの宿泊は叶わず、
はじめてペニンシュラ香港に泊まったのは1990年。
まだ20代のうら若き頃デス。

小娘二人で滞在した数日間。今思い出しても楽しかったな~。
そこでの最大の思い出が「ザ・ロビー」のストリングス。

だいだい20代のそんなにお金もないミーハーな娘二人が考えることといえば、
「ザ・ロビー」でアフタヌーンティを楽しむことくらい。
滞在期間中、毎日ロビーでお茶飲んでましたね。
すると1日め、ひとりのストリングスのおじさんと目があってアイコンタクト。
演奏が終了して小さくチャオって感じで楽団は去って行きました。
2日め、2階バルコニーで演奏しているストリングスのおじさんたちは、
昨日と同じ日本からの小娘二人に気がついて、今度は四人そろってチャオ。
私たちが座ると、すぐ昨日と同じ曲を演奏してくれました。
それは私が大好きな曲で、1日めその曲が終った後にひとりで小さく
拍手したから・・・
おじさん覚えていたんだぁ・・・感激。
感激したので、その日は好きな曲3曲に少し大きめに拍手。
すると、4人は大きく私たち二人に手を振って去っていきました。

3日め。(私たちも連日シツコイ!)
またまたミントティのアフタヌーンティ。
思えば我々は通りすがりのただの宿泊客だけど、双方に妙な親近感が湧いて
座るとすぐにバルコニーのストリングスおじさん4人組が私たちに満面の笑顔。
すると、すると、
即座に昨日拍手した3曲が始まりました。

♪♪♪~
1、LOVE IN THE AFTERNOON -FASCINATION   (魅惑のワルツ)
2、TO LOVE AGAIN   (愛情物語)
3、LOVE IS A MANY SPLENDORED THING   (慕情)

もちろん、この3曲は若くてロマンティックな女性なら誰でもが好きな曲だし、
香港・アフタヌーンというキーワードを考えると1,3ははずせない。。。と思う

でも嬉しかったのは、1階と2階バルコニーの距離を越えて、
互いに目配せをして音楽がはじまったこと。
それはザ・ロビーでいるすべてのお客さまのためでもあり、
私たち個人のために演奏してくれたようでもあった。
そういった空気感や愛情は言葉を交わさなくても充分に伝わるのではないかと
思うのです。
そして旅先のこのようなささやかな触れ合いこそが長く印象に残る・・・。

げんに私たちが泊まった部屋はまだ改装前だったので、水回りが悪く
係りの人に何度か来てもらって直したほど。

それでも、部屋の不備を越える感動や思い出があると、
このように貪欲な世代の私たち女性は覚えているものなのです。
音楽・人・匂い・触れ合い・・・
だから私にとっては、いつまでも思い出に残る大好きなホテル、
「ザ・ペニンシュラ香港」・・・また行きたいな~。

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2006年9月 3日 (日)

「伊藤若冲」と都会の緑

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ここはどこでしょう・・・。
皇居東御苑「二の丸庭園」です。

生きている植物の効用・・・。なんだか気分がリフレッシュしませんか。
まさに心のオアシスかも。
広い広い庭園内でもうっそうと繁る小径を抜け、階段を少し上ると
上からはこんな景色が広がっています。
疲れた気持ちを癒すのにはピッタリの場所。

無料で入れるこの空間は
ぶらぶらとひとりで散歩する人、
ベンチで本を読む人、
お花の写真を取っている人、
虫網を持っている親子、
のんびり歩いているカップル、などなど
すぐ近くの丸の内の喧騒が別次元のような時間が流れています。

もともと江戸好きな私。よく考えればここは江戸城ではないか。
そもそも大手門は、本丸に登城する大名などが通った正門。
その傍にあるダイナミックに美しく組まれた石垣を見ていると、
またまた気分は江戸の人。

こんな私を見て友人は呆れていますが、仕方ない。好きだもん。
1日中ここで、ぼーっっとしていても飽きないかもしれない・・・

しかし実は本来の目的はぼーっではなく、絵画見学。
カラー&ボイスのダイヤリーにも書きましたが、
伊藤若冲の絵を鑑賞しに行ったのです。

これが意外や意外、小さい博物館は人でいっぱい。
修復を終えた若冲の「動植綵画」6幅を展示しているのです。
ちょうど円山応挙と同年代に生きた人ですが、
(歴史的には円山応挙の方が有名ですね・・・)
しかし応挙の孔雀の作品が並んで展示されているにも関わらず、
その前に人はまばら・・・
現代人の感覚に合うのは伊藤若冲の方なのでしょうか。

と、芸術の話は私も詳しくないので、
今日はひたすら、緑を見て心を癒してください!

ps.マイナスイオン好きな方はこちらをどうぞ。
  皇居目の前~和田倉噴水公園~

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