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2008年2月12日 (火)

青色ダイエット

 私が色の中で最も惹かれる色は「青」です。
「青」は多様性のある色で、西洋における「青」の意味と
日本における「青」の意味の相違・類似点は興味深い内容です。

そんなわけで私の修士論文は、近世江戸の衣類表象として
「青」の階層化された構造と色のメッセージについて考察致しました。
日本の青、特に藍は実用性と堅牢度で庶民の間で広く愛された色でしたが、
一方で武家の奥方のための上品な藍色も人気がありました。
藍は染めの濃淡や織り方で様々な色合い・風合いが作り出せる自由自在な色なのです。

「青」はまた、器によって自由にあり方を変える「水」の象徴カラーでもあります。
人間の体の60~70%が水であることを考えると、
やはり人は生理的にも自由自在な存在であるなぁとしみじみと思ったりもします。

と少々、横道にずれてしまいましたが、
ここからが本題!ダイエットのお話。

◆さて「ダイエットカラー」というと、思い浮かぶ色は何色でしょう?

多くの方は寒色と言うでしょう。
色彩は直接的にダイエットに関係ないようですが、
実はそんなことはありません。
私の知り合いの会社で凄いグッズを開発された方がいます。

eyeglass 「青色サングラス」

http://www.blue-diet.com

ここの社長さんが自らダイエット商品を開発したものですが、
濃い青色を作るのがそれはそれは大変だったらしいのです。
デザインはちょっとレトロな西武警察風・・・。
人前でかけるには、ちょっと?と思ったりもしますが、
これがまた食品を目の前にすると本当に食欲減退しそうな色なのです。
社長さんによると、この強烈な色のサングラスをかけたまま食事をするのではなく、
食事前に青色サングラスをかけて食欲をなくさせるのがねらいだそう・・・

食欲に関していうと、食事を目の前にしたときは
すでに時遅し!「食べなさい・食べたい」という指令が脳に出されていて
もう食べる態勢に入っているのだそうです。
ここで食べないとあとあとのストレスに繋がるからやっかいですよね。

と、こんな風な話を青春出版社「美人計画」から取材されたときに
グッズを持ちながら話したら、編集長が面白がって、
読者の方による「青色サングラス」体験をすることになりました!

続きは「美人計画」3月号を読んでくださいnew
(私も登場しています)

http://www.seishun.co.jp/magazine/bijin/index.html

********************
さて取材から数週間、編集者の方から連絡があって
順調にダイエットしているとのお話!すごい。
でも色からの影響だけではなく、
他の要素も複合的にあったのだと思いますが、
見えない色のツボ”色彩パワーの青”が働いたことは間違いないようです。

  nightわたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。
   見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。
                   (コリントの信徒への手紙二 第4章18節)

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