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2012年1月

2012年1月30日 (月)

木村伊兵衛のパリ

 近所に東京都写真美術館があるので、時々写真展を見に行きます。

ここの横道の壁一面に、パリの風景写真が飾られている。
多分、近道したい近所の人しか通らないので、いつも人がいない。
パリの街頭で恋人同士がキスしている写真で、
「市役所前のキス」という作品。
1950年のパリの情景ですが、胸に切なく響く爽やかさと懐かしさがある。
これは、やはりパリという空間だからか・・・といつも思いながらその前を通っていた。

パリというと、なぜ私は、うっとりと憧憬と哀愁を感じてしまうのだろう・・・。
街の色?
と思っていたら、NHKで素晴らしい番組が放送されて、
理由がわかったような気がした。

日曜美術館「木村伊兵衛 天然色でパリを撮る」

l木村伊兵衛さんが1954年にパリを訪れた時の写真集
「木村伊兵衛のパリ」に収蔵されている数々の写真とともに
同じ場所をめぐるという素晴らしい企画!

Photo
  「木村伊兵衛のパリ」 朝日新聞社 (2006/07)

  ◎没後30年、まったく人目に触れることのなかった木村伊兵衛の
  カラー作品「パリ」(1954)。
  (今、品切れ中。手に入れたい!!!)

表紙の写真は、
遠くにエッフェル塔が蜻蛉のように、はかなくかすんで見える独特の時間と空間を
切り取った「夕暮れのコンコルド広場」

写真ってすごいな。
50年以上の時を経て、今もなお感動させ、同じ空間に連れてってくれる。
この写真を見て思い出したけれど、私が初めてパリに行ったのは、
今から約20年くらい前・・・。
確か、この広いコンコルド広場でひとりでどっちへ行っていいか、分からず
立ち尽くしたことを思い出した・・・

木村伊兵衛
今私の注目の人です。

と、思っていたら、先日ある人からメッセージが入った。
「木村伊兵衛さんの写真集を見ていたら、あなたの若い頃を
 思い出しました」
それは、有名な作品だった・・・。

http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/ss/senshu-art/html/02c.html

こうして、日本の美を追い求めた「写真界の巨匠」が撮った写真を通して、
20年以上前の私を思い出してくれた人もいるのかと、
何だか嬉しかった。

写真って素敵だな・・・

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2012年1月25日 (水)

「レディスTIME」撮影中 お楽しみに!

20120115_180429_2

三越伊勢丹通販カタログ 「レディスTIME」
春発売号の撮影中です。

いつもながら、カメラの撮影は緊張しますネ。
特に、話しながら写真を撮られるのが苦手。
(この方がリラックスして良いという人が多いようだけど・・・)

でも今回はスタッフの方に面白い方がいて、
小話を聴きながら撮影するという形態だったので良かったです。

そこで、仕入れたマメ知識!
撮影スタジオって、門前仲町あたりが多いなぁ、と前々から思っていたのですが、
これには、江戸時代からの深い訳が・・・

木場に近いこのあたりは、材木問屋が多かったのですね。
材木は縦に在庫するので、天井が高い倉庫が必要だったわけです・・・。

しかし、近年の産業の移り変わりで材木需要が減り、
不要になった倉庫がこのあたりにたくさん・・・

そこで、不要倉庫の出番となったのが、
高い天井を必要とする撮影スタジオだった!ということのようです。

そうか、門前仲町って面白そうな町だな・・・

深川八幡宮、富岡八幡宮・・・
江戸時代ならば、このあたりは賑やかな門前町だったわけです。
撮影後にふらふらと歩きながら、ふと江戸時代に思いをはせた次第です。

それにしても、撮影に行って、江戸時代を思いながら帰るなんて
私も変わっている・・・でも江戸って、好きだな。

そうだ!宣伝しなくては!
「レディスTIME」、おススメの商品なども紹介しているので、
お楽しみにね!

○大平雅美の本を紹介

http://homepage2.nifty.com/color-voice/book.htm

就職試験や新入社員の方、接客業、セラピストの方へ向けた話し方の本です。

○弥生会計  会計ソフトの色彩についてコメントしています

http://www.yayoi-kk.co.jp/products/11/taikoban/02.html

 使う色には訳がある!


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2012年1月21日 (土)

「クレイジー・ラヴ」

 音楽の聴き方について。
私は、家の中、特にリビングで部屋全体に音楽を流して聴くのが好きです。
(しかしこれは家族にすごく嫌がられる・・・、
 好きな音楽はイヤホンで聴け!と高1生が言います)

それでもめげずに聴いているのですが、
今のマイブームは「crazy love」


●「ムーンダンス」ヴァン・モリソン

アイルランドのソウル・ヴォイスと言われている孤高のシンガー、
ヴァン・モリソンが好きで、この人の歌う「クレイジー・ラヴ」は最高です!
むせび泣くような息遣いが心に触れて、聴いていると
なぜか気持ちが 落ち着いてきます。

ある時、それを知っていたラジオの仕事をしている友人が
マイケル・ブーブレがカヴァ―した「クレイジー・ラヴ」を紹介してくれました。

おぉ、こちらはまた別の雰囲気だけど素晴らしいではないか!

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「クレイジー・ラヴ」マイケル・ブーブレ

ということで、この2曲をその時の気分でリピートで聴いています。

と、先日疲れて帰ってぼんやりとテレビをつけたら、いきなり「クレイジー・ラヴ」が
ドラマの中で流れてきました・・・。

向井理主演の「ハングリー!」だったけど、センスある選曲!
確かヴァン・モリソンの方だったのではないかと・・・
ちょっと疲れがとれましたね~。

と、ついでにこの際だから、極めて私的な好みをもう一曲!

嵐の「One Love」

年末恒例の事務所のカラオケ会で、私ともうひとりの同年代の女子は
嵐の歌の中でもこの歌が大好き。

二人で♪ ”百年先も愛を誓うよ~・・・ ♪ と大熱唱をして、
みんなに呆れられました~。

「このおばさんたち、大丈夫かぁ~」

大丈夫です!

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2012年1月 5日 (木)

新年おめでとうございます!私のかわいい娘たち!

 2012年、今年もよろしくお願いします。
私は今、二つの仕事をしています。25年以上続けているテレビの仕事と
10年ほど前からやっている大学で教えることです。

二つの仕事は私のなかでまったく違う「頭と心と体」を使っているので、
言ってみれば見えないスイッチを使って切り替えを行っています。

と、今日は大学の仕事のこと。
今、複数の大学でそれぞれ違う課目を教えています。
S女子大では、国際学科でスピーチコミュニケーションという課目を担当しています。
1年生の必修科目で、人前であがらずに自分の意見を話す、
話したいことを構成構築する、テーマに沿って話す、時間配分に気をつけるなど
基本的なことですが、みんな楽しく取り組んでくれます。

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ここの学科はユニークな特長があって
2年生で学科生全員がアメリカ・韓国・中国のいずれかの国へ留学をします。
その前の1年で日本語の発信力をつけておこうというのが、学科のねらいです。

帰国した3年生は、みごとに大人っぽくなり考え方もしっかりして
視野も広がっているのが分かります。
私は、彼女たちの親御さんのような気持ちでまぶしく彼女たちを
見守っています。

でも今、私が担当している1年生は毎年毎年、可愛くてかわいくて。
ついつい親心のような余計なことを授業中に言ったりもしますが、
まるで娘のように大切に思って講義の時間を過ごしています。

Photo        Photo_6

◎みんなそれぞれガンバッテル!   ◎まさみ先生のピース慣れてない・・・

         Photo_10

        ◎「先生のブログに載りたい~」と彼女らは言いました。
          遅くなりましたが載せました!

「先生みたいな人が授業参観に来てくれたら超嬉しかった!」と言ってくれた

可愛い私の教え子たち、未来に向けてガンバレーヽ(^o^)丿

 

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