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2012年4月11日 (水)

目黒川のお花見 プラス

 3年ぶりのお花見  

Sakura

今年は桜をまじかで見たいな~と思っていたら、
いっしょに行ってくださる優しい方がいて、目黒から中目黒をぷらぷら散策。
しかし!凄い人人人。時間とともに見物人が増えてくるのに恐れをなして
早々に脱出~。
でもここのお花見。噂によると日本一オシャレなお花見の場所らしい・・・。
cherryblossom

それもそのはず露店がたくさんでているのですが、
えっ?飲み物はホットワインやシャンパン・・・。
赤、白、ロゼ、産地も銘柄もさまざま豊富です。
おつまみもオシャレなケーキやピザ、ラスクなど。
ファッショナブルな人たちもそぞろ歩いていて、
確かに日本酒&ビニールシートの酒盛り系とはちと違う・・・。

「あの暴風雨で早く散ってしまったね」、なんてのんびり会話していたけれど、
もはやそぞろ歩きなんていう風情ではなくなり、
恐ろしい人出になってきたのでお花見終了。
静かに映画鑑賞へ。

お花見は疲れましたが、今日はなんて正統的な春の休日の過ごし方だ!
お出かけ&映画・・・、昔よくこんな過ごし方をしたな,などと思いつつ、
公開初日!
観たかった映画、今年度のアカデミー賞主要5部門受賞作品。
『アーティスト』を観に、いざ映画館へ。

1009620_01
(C)La Petite Reine-Studio 37-La Classe Americaine
-JD Prod-France 3 Cinema-Jouror Productions-uFilm

モノクロで、サイレントで、フランス映画でという異例の映画。
それにしても良くできた映画だったな・・・。
アメリカの1927年から1932年頃を描いた、私が最も興味を持っている時代。

映画を観ながら、なぜか昔の映画をたくさん思い出しました。
監督の愛を感じるなぁ・・・、過去の作品へのオマージュ!
いろいろな俳優さんや作品が思い浮かんできた。

ダグラス・フェアバンクス、フレッド・アステア
グレタ・カルボ・・・
『時計じかけのオレンジ』
『カサブランカ』『雨に唄えば』
『モロッコ』『三銃士』『怪傑ゾロ』
チャップリン『犬の生活』『ライムライト』
ヒッチコック作品・・・

凄いな~。こんなにいろいろ思い出させるなんて。
でも決して散漫な気分にさせなかった。

それから主役のジャン・デュジャルダン!
品格があって、チャーミング。アップも立ち姿も素晴らしい男優さんです・・・
笑った顔に愛情と哀愁がある人はロマンティックだな。
相手役のベレニス・ベジョも太陽のような明るさがあって良い・・・
一途に愛を与え続けるのも共感できます!
なんとこの女優さん、監督のミシェル・アザナヴィシウスの奥様ですって。
ワォ!才能あふれる素敵な夫婦だheart01

それにしても、現代版サイレント映画って面白い。
観ている側にいろいろな気づきを与えてくれます。
今回、いろいろとインスパイアされたけれども
家に帰ってすぐ見直したのは、『雨に唄えば』
相当疲れて眠かったけど、深夜まで観てしまいました。

『雨に唄えば』 ってこんなに面白い映画だったか~!!

桜から出発して、なぜか『雨に唄えば』で終わった春の一日。
どうもありがとう。

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