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2007年3月19日 (月)

『 財田川夏物語 』

 私の中学時代の英語塾の先生、伊藤健治さんの話を
以前このブログで紹介したら、多くの方からメッセージを頂きました。
有難うございました。
それぞれの年齢や方向性、志向は違っても、
先生から受けた「知の体系」は
様々な枝葉となって、実をつけたり花を咲かせたりしていると思うと
何だか嬉しくなりました。

先生が亡くなって約1年、3月10日の誕生日の日に
待ちに待った本が完成しました。

濃紺の闇に山と橋が描かれ、蛍が飛び交う素敵な装丁です。

短編なのでコンパクトな作りですが、伊藤先生らしいと思います。
中を開くと写真があって、
「マサミィ~」と呼ぶ独特の節回しの声が
聞こえてきそうな気がしました。

生前、先生と交流があった人は
それぞれに先生が当時呼んだ声が聞こえたのではないかしら・・・と、
勝手に思う春寒の夜でした。

今日、仕事で幕張へいったら、桜並木がありました。
薄桜色のつぼみが、どの枝にも満タンに膨らんでいて、
「はやく咲かせて欲しい」と言っているようでした。
春よ来い、東京の桜の開花は23日頃ですね。

『財田川夏物語』
吉備人出版:1575円

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2006年12月17日 (日)

Wiiで遊ぶ!

 新し物好きで人を喜ばせることが好きな私の両親が
何と!2時間並んで「wii」を買ってきた。

これも子供や孫のためで、自分たちが遊ぶわけではない。
私は、CMを見て少しやってみたいと思ったくらいで
そんなに切望していたわけではない。

でも試しにやってみました。
「Wii」スポーツ!

これがなかなか本格派。
テニスはきちんと素振りして、ダブルスの気分を味わえるし
ボウリングは実際さながら、まっすぐポールが転がらない。
ゴルフはゴルフで楽しい。やっぱりパターが下手です・・・オーバー。
もうボクシングにいたっては、ストレス解消以外の何ものでもない!

はっきり言って汗かきます。

まぁ、こういった擬似スポーツが良いかどうかは置いといて
普段使わない筋肉を使っているのは間違いない。

さらに言うと、
こんなゲームでハアハア息切れしている自分も情けないが、
あの頻繁に出現するコマーシャル同様、
私のような妙齢?の女性もテレビの前でスポーツ体験している人が
結構いるんじゃないかと思う。

アメリカでは、細いタイプのリモコンの紐がとれるという事故が
起こっているそうだけれど、それだけ熱くなるのでしょう。
さすがに紐が切れるほど振り回しませんが
私もはじめは熱中して、当たらないと思っていたテーブルに
ぶつけてしまいました。

まったく、またまたコマーシャリズムに乗ってしまいました。
でもこれまでのゲームとは少し違った楽しみ方ができるかも!
くれぐれもテレビの前は広くあけて遊んでネ。

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2006年9月19日 (火)

総裁選とネクタイ選び

__28 __29          

最近、気になるのは男性のスーツとネクタイの色。
そして今いちばん注目されている3人!と言えば、
麻生氏・安倍氏・谷垣氏

先日、アナウンス研修で使った部屋にたまたまテレビがついていた。
画面は3人の公開討論・・・。
いつもならテレビはすぐ消すのだが、なぜだか若いアナ達と見入ってしまいました。
そして・・・
3人の表情、ファッションセンス、語り方についての素人批評三昧で、
研修そってのけで盛りあがってしまいました。
その内容はここでは、こわくて書けませんが・・・
きっとこのような光景が日本中であったのではないかと思います。
つまり今回の総裁選は若い女性も中高年女性も・・・、
女性が注目をしているということ!

そこで、ネクタイの話。

実は・・・と、続けたいところですが、
私は所属事務所のサイトに「色彩に関する情報」をアップしていて、
18日に見た番組でどうしても
言いたいことがあったので、そちらに書いてしまいました。

今日はもう息切れでこれ以上思考できませんので、
明日総裁選、良かったらもうひとつのブログを覗いてください。

キーワードは「ピンクのネクタイ」!

●事務所:色の秘密ブログ
http://www.office-rm.co.jp/blog3/

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2006年2月17日 (金)

年のせい?「愛される接し方」

 ●『お客さまに愛される接し方・話し方』(BABジャパン出版局)1470円
   大平雅美

いよいよ発売!
ただし初版数がそんなに多くないので、
ご近所の書店にあるかどうか…ちょっと心配デス。

昨日友人から「アマゾンで予約受付してたから予約したよ!」との携帯メール。
持つべきものは友!有り難いことです。
さらにこのメールにより、ネット書店でもすでに発売しているということも分った次第です。
約四年半ぶりの新刊ですので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

さてさてこの頃の私は、なぜだか怒りっぽい。
せっかく「愛される」ための本を出版するのに、
このままでは愛されない私になりそうではないか!

つい先日は、宅配の不在連絡通知に怒った。
それは、こんなふうに書かれていた。
「本日で2回目の配達です。3回目になると長期不在とみなします」

こんなメモがついていた。
私の虫の居所が悪かったのか、「みなします」という言葉に反応してしまった。
先方が勝手に連日配達に来たのに、なぜ一方的にそう見なされるのか!
多分、些細なことだけれど、
「3回目になると長期不在と見なされますので、ご注意ください」とか、
「3回目になりますと長期不在扱いですので、ご連絡ください」とか・・・
他に書き様があるでしょう!もうっ。
そもそも「見なす」という言葉が何だか人を見下しているようでイヤだな。。。

ってなことで、再配達の連絡電話をした私は、
電話口に出たアルバイトらしき若い声の男性に、
「一方的に見なされたくありません!」

と、ここまで言って少々、反省。
電話の彼は書いた本人ではないではないか。
きっと彼は心のなかで「チィッ、オレが書いたんじゃねぇのに」などと
思っているかもしれない。でもそれが会社の不条理ってものでもある。
でも電話の向こうのうら若き男性は、
「それは大変申し訳ありませんでした。気をつけます」と丁寧に謝った。

しかしこう言われると、いい年の私は恐れ入ってしまって、
心になかでこの青年にあやまった。

電話は本当にむずかしい。
私がめったに友人に私用電話をしないのも自信がないからかもしれない。
ビジネス電話はまだ良いにしても、プライベートは顔が見えた方が良い。

「愛される接し方・話し方」なんていうタイトルの本を
書かせていただいたが、
今日また改めて電話によるクレーム処理の難しさや受け手側のストレスを思った。

 さらにその日はまだ会っていないのだけど、電話ではじめて話をした女性がいた。
この女性は真に爽やかに、
「はじめまして。ご挨拶が遅れまして申し訳ありません。
お電話で大変失礼いたしますが、わたくし〇〇と申します。
どうぞこれから、よろしくお願いします」と、滑らかに挨拶してくれた。

年長者のわたしの方が、かっこわるいような挨拶をしてしまったけれど、
「挨拶」って、子供時代から続けているものだけど本当に大切なものです・・・

 その前の日、私は同世代の友人を前に怒っていた。
「□□さんって会っても挨拶しないよねぇ」 (註*□□は20代の女性)
私の言葉を聞いたAさんは、
「大平さんも、そんな些細なことで怒るんだ。大平さんって大らかそうに見えるから
そんなこと気にしないのかと思ってた!」

そう・・そう・・・そう見えるのね、正しくはつい先ごろまでは大らかな私でした。
でも最近の小姑ぶりは自分でも驚くべき有様!
これは年のせい?
それともやっと大人になったせい?

でも実のところ、私は20代の頃に
挨拶が苦手で上司にコテンパンに叱られた経験を持つ「若かりし者」だったのです。
上司said :「君だってそうだったじゃないか」

標語 ●厳しく温かく若者を見守ろう!

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2006年2月10日 (金)

プロモーション・第2弾

『お客さまに愛される接し方・話し方』 まもなく発売!
(BABジャパン出版局:1470円)

本の完成まであとわずか。
実はこの本の文章の色は茶色なのです。
はじめは、私が色彩の仕事をしていることもあって
四色展開(青・緑・赤・茶色)にしようと計画してくださったのですが、
ちょっとシュミレートしてみると、何だかにぎやか過ぎる・・・

ということで、茶色にしようという事になりました。
結構、図解が多いので真っ黒よりも見やすいのではとのこと。
私自身この色の校正はしていないので、
どんな雰囲気になるのか、少々ドキドキ、ワクワクです。

出版社ですでに見本を見た社長のイワキさんは、
「上品で良かった」と言っておりましたが・・・。
みなさま、ご期待を!

ということで、全然関係ない話。
デパートへ行くとチョコレートの山、山、山。

チョコ好きの私としては、ついつい誘惑に乗せられて
買ってしまいそうになりますが、ガマン・ガマン。

最近新聞で面白い記事を見ました。
それは、業界の思惑とは違って
自分用に高級チョコを買ってゆく女性が多いとか。
でも菓子業界は自分用でもプレゼントでも売れれば良い訳で、
お構いない話ですが、やっと良い時代が来たというものです。

私はこの手の行事がとても苦手で放送局にお勤めしていた頃は、
営業で配りまくる可愛い後輩を尻目に、
まったく関係ない顔をして通りすぎていましたのデス。

まぁ、今だったらもっと大人になっているので、
お中元やお歳暮のようにお世話になっている男性に
お配りしてもよいのですがー。まぁ、やっぱりしないかな・・・

それより誰かにプレゼントしてもらいたいくらいです。☆
私愛用のチョコ入れは、こちらのル・クルーゼです。
kissチョコが主に入っています。

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2006年2月 3日 (金)

「春よ来い」プロモーション

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『お客さまに愛される接し方・話し方』
 (BABジャパン出版

私の怠慢のせいでPR活動が遅れております!
この度2006年2月20日(初版発行)、念願の「話し方の本」が出版されます。
書店発売日変更 2月17日(金)頃予定。
もう少しお待ちくださいね!

この本は、『セラピスト』というアロマテラピー、カウンセリング用の専門誌に
10回にわたって連載したものを、加筆・修正してまとめたものです。
隔月発売のため1年8ヶ月におよぶ長い連載期間でしたが、
読者の方に支えられて充実した時間だったうえに、
出版していただけるなんて大変な光栄です。
関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

さて内容ですが、
書店でパラパラとめくって頂ければわかりますが、
図版や実践トレーニングが多く掲載されていますので、
手に取ったその日からすぐ接客に取り入れて頂けます!(自画自賛だ)

社員教育などにもぜひお使いくださいね。

ところで、話は少し飛びますが、
先日、あるテレビプロデューサー&ディレクターと
食事をした際に私の本の話になって、

「本の編集者とテレビディレクターは同じだよ。だからどんな編集者と巡り合うかは
大事なことだと思う」というような発言をしていました。
まぁ、それぞれの業界としては異論もあると思いますが、
話を聞いていると「そうだな」と思うことしきり…

本はもちろん著者が書いたその内容がいちばん大切だと思うけれど、
最近はそれをどのように見せるか、また表現するかが、
とても大切な要素だと言うのです。
例えば、タイトル。
例えば、表紙。
例えば、イラスト。
「例えばさぁ、この何でもないページ数の表示だってその人のセンスがでるんだよ」
と、私にレクチャーしてくれました。
「だからさ、自分とヴィジュアル面での嗜好が同じ人が編集者についてくれることは、
重要なことなのさ」
とのことでした。

 実はまだ本は完成していませんので、実際の出来あがりは見ていませんが、
その点において、今回は大成功だったと思います。
まさにテレビ番組制作のプロセスに似ているといえば、似ていましたねぇ!

そうか、ホントにそうよね。テレビもディレクターによって同じ素材を対象にしても、
完成品はまったく違うものね。
「えっ、あのオモシロかった話落としたの?」ってことや、「えっ、この顔使うの?」
ってことよくありましたものね。

そういう意味で武氏様、
ご一緒できて本当に良かったです。ありがとうございました。

しつこいようですが、私のうっかりでこんな間際のPR!
2月17日発売です。
みなさま・ヨロシクお願いします!

*「色の不思議」ブログの「桜」もご覧下さいね。

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2006年1月21日 (土)

「センター試験」と雪

600 今日は大学入試センター試験。
55万人が挑戦するらしいが、
センター試験の日って、どうしてよく雪が降るのだろう。

思い起せば、××年前、
私もセンター試験を受けた。
その日も雪が降る寒~い日だったなぁ。

ガンバレ!受験生!

と、何だか高校生の気分に帰ってしまって思い出したのが我が母校。

香川の高校だが、一応総理大臣も輩出している優秀?な学校である。

「質実剛健」が校風の高校は、全体的にバンカラな(もう死語ですか…?)
雰囲気が漂っていた。

つまり男の子は男っぽく、女の子も男っぽくスカッとしている人達が
多かったということです。

実は私の母校は『青春デンデケデケデケ』(河出書房新社1991)の舞台になったところ。

これは、卒業生である芦原すなおさんがほぼ実話に基づいて書いたもので、
直木賞を受賞した素晴らしい本です。
この小説は、さぬき弁がふんだんに使われていて、
1965年ごろの田舎の様子が極めてリアルに描かれています。
お話は高校生の男の子が、ベンチャーズの「パイプライン」に
「電気的啓示」を受けて、バンドをつくるというもの。

純な青春時代を思い出したい人には、もう本当にオススメの小説です。

後に大林宣彦監督が映画化しているのですが、これがまたとても面白い!
瀬戸内の青春を描かせたら大林監督にかなう人はいませんね。ホント!

ぜひぜひビデオ・DVDなどでご覧いただきたいのですが、
なぜ私にとってこんなに郷愁を誘うものであるか・・・

それは実際の高校の校舎を使用し、実際の田舎町でオールロケ、
浅野忠信君をはじめ、出演者たちは街に滞在し、
讃岐弁をマスターしたものだからです。

私はこの映画を見直すたびに高校時代を思い出しますが、
高校校舎は、記憶に間違いがなければ丹下健三氏による由緒正しい建築物。
他作品の例にもれずに、堂々とダイナミックな反面暗い影をもつ建築で、
ピロティなどは素晴らしいのですが、なんせ暗い・・・

映画での正門は、実際には裏門だったところを使用していますが、
本当に緑が豊かで大らかな高校です。
また映画のなかで着用している制服も実際の制服で、
私は三年間、あのエンジ色のネクタイをキュッと締めて、
凛々しく通っていました。

ナツカシイな~。
しかしこんな思い出に浸っている私は、年をとった証拠でしょうか。
両親が私の小学校低学年頃のひ弱さを、
昨日のことのようにリアルに語るのに何だか似ている…

それはさておき、
「世界の中心で、愛をさけぶ」の映画も香川でいくつかロケをしていて、
海っぷちのシーンが出てきます。
香川はどこにいってもあんな景色が広がっています。
あの映画の海のシーンも私にとっては、なつかしバージョンで、
我々、高校生のデートと言えば、あのような海ップチのテトラポットに座って
お話することぐらいでしたもん。

まぁ、どんなにのどかですくすく育ったか・・・
この映画2本を見ていただければよーく分かると思います。

でもね、
最近「要 潤」君の出身地が香川県で、しかも極めて近いことがわかりました。
あんなカッコイイ青年を輩出していたとは!
これから「質実剛健」パワーで声援を送ります。

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2006年1月14日 (土)

『プロフェッショナル』な仕事

 私はテレビの仕事をしているが、新聞も大好きだ。
 (音読の練習も兼ねて…)

購読している新聞で、今日からドナルド・キ―ンさんの
「私と20世紀のクロニクル」という毎週土曜連載が始まった。
(何と山口晃さんの素晴らしい挿絵付き!)

 この連載は.D.キ―ンさんの自伝のようなもので、
まずはニューヨークの子供時代から始まっている。
今後は日本文化研究者になった経緯などが明らかにされる。

近頃の私の興味の対象は、日本の伝統文化(どのように継承してゆくか)なので
毎週土曜日に楽しみが増えて嬉しい。

そして同紙でもうひとつ!池澤夏樹さんの『』光の指で触れよ』は、
毎日毎日、待ち遠しい。
もう半年近く連載しているので、物語は随分展開してしまっているが
最近新たな方向性が示されオモシロさを増している。

私は毎日の短い話のなかで、
家族の新しい形態や女性の生き方を考えることが多い。
そして池澤夏樹さんの小説に共感することがたくさんある。
友人たちはこんな私を見て、「新聞読んでそんなに時間がつぶせて
あなたも平和ね!」って言われるけれど、イイの!好きだから。

せっかくだからテレビの話もひとつ。
先日NHKで放映された『プロフェッショナル 仕事の流儀』…
関東で11%を越えたらしいから、ご覧になった方も多いと思う。

司会の茂木健一郎さんは先月、立教大学へいらした時に
少しお話させていただいた。
この時に私はほとほと感心して茂木さんを見ていた。
大袈裟ではなくて、
「聖徳太子」みたいな人だと思ったのである。
つまり人の話の受け取り方、振り方が天才的にうまい人なのだ。

そこで来月からNHKの番組の司会をする、と伺ってそれはまったくもって
適役だろうと直感的に思った。
短い時間お目にかかっただけで、こんなに思わせてしまうのだから
今や多くのテレビ関係者は、学者だけではない茂木さんの別のチカラに
注目しているだろうと思う。

そこでテレビを見ながら、ある別のことを考えた。
1回目のゲストは星野佳路さん。
リゾート再生人として脚光を浴びている方だ。
お二人とも40代で、これからはこうした才能有る人達が
牽引してゆくのだろう。

洗練された編集で進む画面を見ながら、私はその日のゼミを思い出した。
上野千鶴子さんの著書をテキストにして、
ジェンダー論を展開してゆくのだが、女性の雇用状態・形態は今も昔も
ひとつも変わっていない。

博士過程の方の発表資料で、平成17年度版「労働経済白書」年齢階級別の
女性労働を諸外国と比較した表があったのだが、
日本の女性は30代~40代にかけての労働力率はまさにM字に落ち込む。
アメリカ・ドイツなどは、台形型でドイツに至っては40代に向かってゆるやかに
上昇している。
しかし日本は、未だに!未だに!という感じで…
私は呆れてこの表を見ていたが、だからどうするという思想もない。

 40代の綺羅綺羅と輝くばかりの男性を見て、女性の生き方を考えた。
そうだ、池澤さんの小説もそんなことを潜在的に考えさせてくれるものだ。
… …、などと少々深刻になってしまったが、
『プロフェッショナル』はこんな余計なことまで、考えさせてくれたので
きっと良い番組なのだろうと思う。

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2006年1月13日 (金)

映画「サヨナラ」SAYONARA

 新年気分もすっかり抜けたので、テンプレートを変更いたしました!
赤も好きだけど、青も好きだな―。
もう少し、この寒い季節を楽しもう。

と、いうことで本日は映画の紹介。
大学院は私にとって本当に面白いところで、
今まで気がつかなかった視点が発見できる。
後期の授業で興味深かったのはアメリカのミュージカルから
ナショナル・アイデンティティとリテラシー、ディスコ―スを読み解く講義。

はっきり言って、ナショナリズムやアイデンティティって未だに
よく理解できないけれど、1940年代から50年代のアメリカは
文化の伝達と政治が影響しあっていた・・・

私自身はこんなふうに娯楽産業を見たことがなかったから新鮮な発見だった。
先生はたくさんミュージカルを紹介してくれたが、
「こんなのもあるんだよー」とほぼ付け足しのように見せてくれた映画が
なぜだか私の心を捉えた。

それはマーロン・ブランド主演の「サヨナラ」という映画。

1957年公開の映画で当時の日本でロケをしていて、歌舞伎や文楽も登場する。
すぐさま先生にDVDをお借りして見たが、
想像した以上に良く出来た「ハリウッドが作った日本映画」だった。
1957年の段階でここまで描けるなんて当時のアメリカは凄かったんだな―
と、ヘンなところで感心したりした。
よく見るとこれはアカデミー賞を何部門も受賞しているので、
この映画を知らなかった私の方が無知だったんだろう。

でも、マーロン・ブランドの笑った顔ってイイナー。
愛している女性を笑いながら見る彼の顔は本当にカッコイイと思う。

クールな魅力がある男性も良いけれど、
笑った顔が素敵な人がいいなー、と思う。

と、全然関係ない話になってしまったけれど、
今公開されている「SAYURI」はどうなんだろう。
「SAYONARA」を越えているのだろうか。
大学院のレポートが終ったら見に行ってみよう!

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2006年1月 8日 (日)

新春プロモーション

300 ぼやぼやしているうちに、松の内も過ぎてしまった。

しばらく留守にしていて家に帰ってみると、
案の定、去年買ったハーブが枯れていた…

丈夫な植物、ハーブを全部枯らせてしまった私。
クスン・・・、・・・、

などと言ってはいられない!

Dr.コパさんの命に従って次の手を打たねば。
と、すぐさま近所の「青山フラワーマーケット」へLet's go!

もうお正月気分もすっかりないので、春の花と思ってウロウロしていると、
「私を買って~」と訴える黄色い花を発見。

そうだ、コパさんは幸せになりたいのなら、
観葉植物よりも生花と言っていたではないか!しかも新着?の花でお買い得と
書いてある。幸せになりたいのに「お買い得」もどうかと思ったけれど
まっ、そんなことはどうでもヨイ。

と言うことで、慌てて買ってきた花が「水仙」
花言葉は確か「神秘」か何かだったけど、この花「ナルキソス」
すなわち「ナルシス」は、ニンフのエコーを失恋させた美少年。
水に映るわが姿に恋して死に、水仙の花に化した…

ん?ちょっと目的と違う・・・、イヤ、おおいに違う・・・
しかしまぁ、ヨイヨイ。
この美しい黄色に希望を託そう。
(と、こうして新年も超ポジティブに過ぎてゆくー)

●新春プロモーション活動
①「週刊SPA!」1月10日号 「見た目で大解剖」図鑑
  色彩コンサルタントとしてコメントしています!
  年末に合併号として発売されました。
  カリスマホストやスカウトマンに交じってだったので、どうなるんだろうと
  思いましたが、かなり面白い内容です。当の本人が昨日見たという
  ノンキぶり。心配した事務所の社長は年末にすぐ買ったらしい。アリガト。

②「セラピスト」2006.2月号 (1月7日発売)
  スペシャルバージョンとして「トーキング・テクニック」
  愛される接客業(2月に連載をまとめて出版予定)

③四国新聞(香川県) 毎週日曜日連載中
 「いいもの見つけた」コラム
 私が勝手に選んだお気に入りのキッチン用品を紹介しています。
 四国の読者の方、いつもお問い合わせや感想を頂いて有難うございます。

と、新春に思いつくままに宣伝活動してみました。
今年も素晴らしい年でありますように!

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