グルメ・クッキング

「つまみ」の技

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○間口一就 ○柴田書店 ○1700円

久しぶりに連続して土日休んだので、昨日は書店探訪。
ここ3ヶ月くらい忙しくて、本屋さんに立ち寄りもできませんでしたが、
やっと本屋さんで自由な時間過ごし!楽しいlovelyheart02

最近は、仕事で必要な本しか身近になくて、
好きな本を本屋さんで「探す、読む」ということがなくて、少々寂しい思いを
していました。

もちろんamzonの便利さは捨てがたいですが、
本屋探訪はそれに勝るものがありますね。
最も喜びとするところは、ぐるぐる歩いているうちに思わぬ本と出会う!こと。

昨日、その喜びに値した本が、『バーの主人がこっそり教える味なつまみ』です。

普段は料理コーナーへは、あまり立ち寄りませんが
おなかがすいていたのかな~、ふらっと傍を通りかかたっら
一風変わったタイトルと、表紙の美味しそうな写真!

「この素材なんだろう・・・」という訳で
ページをめくったら、何と「バナナ」 banana
何だか心躍る!斬新な発想。

さらに、
夏になると私が急に好きになるトマトと茄子の「つまみ」も多数収録されていました。
写真の撮り方が上手いのか、
どれも食べたい!作りたい!と思わせる「つまみ」の数々。
作り方は、「切って、混ぜる」がほとんどですので、暑い夏にピッタリドンピシャ!

実際、この本の撮影の際、著者の間口さんは1時間で30品の「つまみ」をささっと
作ったのだそうです。さすがに銀座のバーの現役主人 goodbar

まぁ、料理本としてみると少々高いですが、これはなかなか優れた本です。
企画の勝利かな・・・、
章構成も、後ろほど手間のかかる「つまみ」で、
「つまみ」を作りたかったけど、いままでできなかった男性にも支持されそうですね。
実際、こんな「つまみ」をさっと作ってだしてくれたらポイント高いです。

お酒をあまり飲まない私でも作りたくなってしまった「つまみ」、
最近小さい「おかず」作りにシフトしていたので、いきなり大活躍の1冊です。

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またまた春のグルメ 「クリスタルリーフ」

 珍しい野菜を見つけました!
知っている人は多いらしいのだけれど、私ははじめて食べる野菜clover

「クリスタルリーフ」です。
その名のとおり、クリスタル(水晶)のようにキラキラ輝く野菜です。
ホントに!キレイすぎてなかなか食べられずしばらく眺めていたら、
隣の人に珍しがられました。

だって、裏を返すともっともっとキラキラで、水滴がついたようだったから。

Photo

こんな感じです。
食べた後であっ写真!と思ったので全形を取れなかったのですが、
中心はお花が咲いたようで、愛らしい野菜です。
お店の方に伺ったら、
佐賀県と佐賀大学が2年かけて共同開発した大学発ブランド野菜で、
原産は南アフリカ。
「アイスプラント」という品種を改良したらしいのですが、
食感は、サボテンのような肉厚な感じでちょっと塩味がします。
このお店では、トマトと味噌を合わせた、これまた癖になる特製タレを
つけていただきます。

と、他にもおっ!と唸るような野菜が次々に出てくるのですが、
このお店の名は「食幹」
渋谷からちょっと歩きますが、隠れ家的なお店と言えます。

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何でもここは東京一、大きいカウンターらしいのですが、
なんとも落ち着く空間です。(奥には個室もありますよ)

でもカウンターで板前さんの仕事を見ながら、頂くのがBest!

意外にもエグゼクティブ風の男性客があちこちにいてびっくり。
そのため気取っていないのだけれど洗練された印象を醸し出しています。
でも多くのテーブルの前にボトルワイン(持ち込み?)があったな・・・

どう見ても会社役員風の方が、パリッとしたシャツの腕を捲り上げて
数人で楽しそうに飲んでいる姿は良いですね。
(高級料亭や高級フレンチ店はもちろん良いけど、肩の力が抜けている場面は
もっと素敵です)

と、雰囲気を楽しんだ後の私はもっぱらカウンターの中に興味深々。

ここは本当に野菜を上手に使っているお店。
先ほどのクリスタルリーフ、はすいも、れんこん、トマトなどなど、
どれも吟味されたものばかり。

今度行ったら、ワインを片手にお料理を頂こう!
それから、だし巻き玉子も!美味しそうだったな・・・

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もう一店、大人のお店が少ない渋谷でおすすめのブラッセリーヴィロン。

ここはフランスパンが美味しいと評判のお店。
店内はパリの雰囲気が満載!
赤い天井、赤い椅子・・・
朝のパンが人気らしい。
今度は朝からフランスパンとジャム、カフェオーレを楽しもう!

このところ、ストレスがたまっているのか、食の話題ばかり・・・

仕方ないですね。もう少しこの状態続きます。

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春のグルメ

 ここ1ヶ月仕事が忙しくて少々ストレスフルな日々、
それを知った周辺の人たちが「美味しいものを食べよう会」を開催してくれました。

その1 個室中華でフカヒレ、絶品坦坦麺!

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ところは汐留。人気ホテルロイヤルパーク汐留タワー、
24階にあるチャイナ・グリル「シェンロングランデ」という個室中華のお店です。
個室はよいですねぇ・・・
人目を気にすることなく、お料理を堪能し、笑い、
思う存分おしゃべりをして気がついたら何時間・・・

そっとしておいてくれたお店の方どうもありがとう!

その2 頬がとろけそうな 「うなぎ」!

「神泉 いちのや」

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眉間にシワを寄せて働いている私を見て気の毒に思ったのか、
事務所の社長!が「元気になるものを食べましょう!」といって
連れてってくれたのが「鰻屋」さん。

わぉ、思いもよらないメニュー選択に楽しみ倍倍増flairsign03

こちらは聞くところによると天保3年(1832年)創業で、当時の秘伝のタレを
今に伝える川越店の支店で、
旧山手通りに近いところにある名店です。

いやいや天保と聞くだけでゾクゾクしますね。
私の大好きな江戸の味。当時は庶民の食べ物はだったはず!

こちらのお店、うなぎを焼くまでに40-50分かかるのですが、
その間、つまみなどを食べて待つ際の、
うな重以外の料理も美味しいこと、美味しいこと!

もともと、うなぎやアナゴなどが大好きな私。
再び訪れたいお店リストの上位にリストアップされました。

やっぱり、おいしいものを食べるって人を幸福にさせます。heart

「うなぎ」つながりで思い出しましたが、その昔テレビ東京に勤めていた頃、
私の担当番組は東京タワー下,懐かしの「芝公園スタジオ」からの放送。
だから毎日、東京タワーに通っていたのだけれど、
当時のプロデューサーが「美味しいもの」大好きな人で、
結構度々、近くの「野田岩」さんへ行っていました。
(山本益弘さんも超ご推薦してます!)

なんだかあの頃は蝶よ!花よ!だったので、
当たり前のように2階のお座敷にトントンと上がっていって食べてましたけど、
今思うととても有難い待遇だったのだですね・・・
「疲れ知らず」=「美味しいものの価値がわからなかった頃」、そして
「疲れた」=「うなぎ」の人生になった夜更け、ふと思い出してしまいました。
約20年前たくさん美味しいものを食べさせてくれた人、今気遣ってくれる人
本当にありがとうございます happy01

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美味しいものを食べに行こう!パークホテル東京「花山椒」

 最近は少々気分が下向きだったので、
元気をつけるため仲良しの庄司麻由里さんと堤信子さんと
美味しい食事をすることになりました!restaurant

そこで選んだお店が汐留にあるパークホテル東京の「花山椒」shine

ホテルが林立する汐留にあって、「ミシュラン東京2008」で1つ星を獲得した名店です。

なぜここを選んだかというと、二人はTBS「はなまるマーケット」のはなまるアナ。
こちらの料理長の高田さんに何度も取材させていただいて、
その腕前をばっちり厳しい目で確かめていたからです。

ちょうどこの時期は開業5周年記念として「紅葉懐石」が食べられるということで、
そのお料理をチョイス!

テーブルに置かれた献立メニューは、
秋!秋!秋!ならではの食材が並んでいました。

ちょっと写真が失敗したので、アップできませんが、
懐石の楽しみは「八寸」から・・・。

こちらの八寸は、まさにお皿の上に秋が表現された風情あるもの・・・
ちょうど窓際の席だったので、周囲は高層ビルのキラキラした都会的な夜景、
テーブルには京都風のお料理・・・と
なんとも贅沢な趣、優雅なひと時です。 

もちろんこれは「夜景&ディナー」だから男性とのお食事も良いのですが、
こんなふうに気が合う女友達と美味しいものを食べて、
しゃべる、しゃべる、しゃべる・・・という時間もスカッと活力が生まれます!

さて、肝心のお料理ですが、
秋の味覚はなんといっても 「松茸」 !

今年初松茸をいただきました。
鱧と松茸の土瓶蒸しです。う~ん、このときばかりはしゃべらない・・・

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続いて、高田料理長オススメの料理は 「大みぞ貝炙り焼き」shine

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なんでもこの貝に注目している人はまだ少ないらしいのですが、
歯ごたえと甘み、旨みが絶妙にマッチした美味しい貝でした。
これを食べられるところは少ないらしいですよ。大みぞ貝要チェックです!

と、まぁこのような感じで先付から始まって水菓子までの全11品。

次から次に見た目も味も抜群の和料理、
本当に至福の時でした。

その他にもメニューはいろいろありましたが、
今の季節のオススメはやっぱりこの「紅葉懐石」です!
都会的なインテリアで京都を感じさせる美味しいお料理、
疲れた心が元気になって帰ってきました。

*****************

それから、ここのホテルですが、
私は汐留のホテルはコンラッドしか行ったことがなく、
今回二人に連れられてはじめてパークホテル東京を訪れました。
高層ビルの25階以上がホテルという今流行のスタイル。
ゆえにクローズドな隠れ家的な雰囲気が漂っておりました。
25階のロピーから34階まで10階分が吹き抜けになっているので、
限られた人だけが共有できる贅沢空間のような雰囲気で
大変くつろげるように思いました。

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ラウンジは静かに語らっている外国人が多く、
プライバシーが保たれる感じがしましたね。
夜の時間の過ごし方が上手いのかな・・・
今度はBARに行ってみたいです。

じゃ、またリフレッシュディナーしましょうね。

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チョコレートを愛す

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先日、名古屋に住む友人が、
注目スポット、ミッドランドスクエア内の「コヴァ」の限定チョコレートを贈ってくれました。

3段開きのなんとも愛らしいチョコボックス。
一目見て気に入りました。
外箱は紺色の上品な色なのにフタをあけると、
魔法ボックスのようにスルスルと開いてゆきます。
イタリアの老舗チョコなので包装も色鮮やかで美しい・・・。
でも不思議なことに日本の金屏風の雛様飾りを思い出してしまいました。
以来、毎日1個ずつハピネス薬のように食べています。

この「COVA」というお店、私は全然知らなかったのだけど・・・
ミラノのスカラ座の傍らに1817年から鎮座するハイ・ソサエティサロン。
ここではヘミングウエイやスタンダールがお茶を飲み、
チョコを愛していたらしい。
実際ヘミングウエイの『武器よさらば』にはコヴァの話が何度も登場するのです。

チョコは時に芸術と融合する・・・。

と、勝手な持論を展開する私ですが、
デスクの傍にはチョコが置いてあります。
今までは神経を使ったりエネルギーを使う仕事のときには、
銀座のピエール・マルコリーニのチョコを奮発して買っていましたが、
こちらのCOVAの鮮やかさとバラエティさ、
子ども時代に帰れる郷愁も捨てがたい。

でも、名古屋か~と思っていたら、
有楽町にCOVAのカフェ&レストランがあるとの情報。

銀座に行く楽しみがまた増えました。

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今年もコラーゲン鍋

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渋谷から宮益坂を登り、青山学院方向をめざし歩いてゆくと、
第一園芸のちょっと手前にある地下のお店。「助とら」

私の周辺で大人気!
ふぐちりコラーゲン鍋のコラーゲンです。
寒天かわらび餅のように見えるもの、これが噂のふぐ「コラーゲン」
昨年も行って、翌日の肌のモチモチ感に感激した私。

そして2月は私の??歳の誕生日、修士論文も提出したことから
事務所の皆様とともにいざ「助とら」へ!

前はあまりの興奮で、食べることに夢中になってしまい
写真を撮るのを忘れてしまったので、今回はすかさず撮影!

このコラーゲンの固まりを温め液状になったところに、
通常の野菜などの素材+ふぐの切り身が大量に鍋に投入されます。
そして最終的には、雑炊にして全部平らげてしまうので、
写真のコラーゲンは余すことなくすべて、
体内に吸収されるという訳です。

しかも!
鍋の前に、「てっさ」ふぐの菊花造りが一人一皿ついているので、
他人の動向を気にしながら、大皿に盛られたふぐ刺しを
恐る恐る頂くという無粋な心配もいらず、
思う存分、自分のペースで刺身が楽しめます。

そうは言っても、ふぐ刺しにしてもコラーゲン鍋にしても
あっと、言う間になくなってしまいました~。

お店の方によると、このふぐコラーゲンコースは
まもなく終了とのこと。(※普通のふぐコースはあるようです)
だから、ふぐコラーゲンはまた来冬にということになりますが、
変わって登場するのが、
天然鯛のコラーゲンしゃぶしゃぶコース」!
昨年大好評だったそうで、私は食べたことがありませんが、
聞くからに上品で美味しそう・・・。
コース料金は4200円と6300円。

ふぐコラーゲンコースは、これより少々お高いですが、
今年はまもなく終了ですので、
肌の状態をちょっとでも良くしたい方、
美食の方、お試ししたい方はお早めに青山へレッツゴー!

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*ミルクジャムの楽しみ

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大好きなホテルのひとつ、
北海道・洞爺湖町にある ”ザ・ウィンザーホテル洞爺”。
こちらのホテルは、フランスの三ツ星レストラン「ミシェル・ブラス」や
京都「美山荘」「オテル ド カイザー」など素晴らしい食文化の発信が有名ですが、
私は1階のグルメショップで販売している「ジャム」の
隠れファンです。

特にこの「ミルクジャム」!
牛乳と砂糖だけで作られたsweetな味。でもただの甘さだけではないの…
以前いただいてから大ファンになったひとつ。
手に入れたらとにかく毎日、パンにアイスクリームにヨーグルトに
コーヒーに紅茶に何でも使ってみる。
そうするとあっと言う間になくなってしまって
恋しい・・・
私は子どもの頃から練乳が好きで、こそっと冷蔵庫から
取り出して、なめてみるのがヨロコビだった。
その感覚がこのミルクジャムにはある。
何だか疲れたとき、ちっちゃいスプーンにすくって口に入れると
ちょっと元気になる・・・ような感じかな。
冷蔵庫の愛すべき元気の素です。

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さらにshopの愛する「ジャム」をもうひとつ。
こちらのイチゴジャムは、懐かしいミルクジャムとは別の魅力。
芸術的なイ・チ・ゴの姿・・・

食卓ではまさに争奪戦。
誰が何粒食べたかで争っているうちに、もうなくなっている・・・
お土産にあげたどの友人宅でも同じようなことが繰り広げられているらしい。
このルビー色の粒は本当に美味しく美しいと思う。

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毎年、記念イベントの司会で訪れる洞爺。
今年も素晴らしい景色が広がっていました。
みなさん、ありがとうございました!
そうそうルームサービスのテーブルにセッテイングされていた細長く白いジャム皿。
素敵です。

●「ジャム」各735円(他にも美味しいモノ、たくさん・・・)

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いいもの見つけた


”日本橋・木屋のおろし金”

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昨年から毎週日曜日に四国新聞に連載している
「いいもの見つけた」のコラム。
これは私が勝手に好きなキッチングッズを見つけて写真を撮り、
勝手に感想を述べる、私にとって極めて楽しい仕事のひとつです。

 先日、その編集担当者から恐らく連載開始以来、はじめてお褒めの言葉を
頂いたのが、上記の写真です!

私にとっては自信作でも何でもなく、過去にもっと良く撮れた写真が
あったはずなのに。
そう思うと嬉しいような、「そ、そうなの・・・?」というような複雑な気持ちです。

 でも、でもゆっくり考えると、「きれいな写真ですね」と誉められたことは
光栄なことではないか!とジワジワとその喜びが湧いてきた次第です。

 そこで、この写真は本当に誉められるものか、どうか判定していただくために
あえて、新聞のコラムと同じ写真をのっけてみました。
ど、どどうでしょうか。庄司おねえさまぁ~。

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*「色の不思議」ブログも更新しました。
  右のリンクrからどうぞ!

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トシ・ヨロイズカと「一笑一若」

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怒りっぼい自分を反省していたら、新聞にちょうど「一怒一老」と「一笑一若」
記事が出ていた。

もともと私は「一笑一若」という言葉が好きで、モットーにしていたのに
最近すっかり忘れていた。
そうそう、不平不満症候群の人はやはり年よりずっと老けて見える。
顔つきもそうだし、言葉もマイナス用語を発する訳だから
ネガティブエネルギーをそこら中に発散していことになる。

しかし、いつもいつもニコニコは出来ないけれども、
せめて不満を先に口に出さないようにしよう・・・
私の愛読書に三浦綾子さんの『明日のあなたへ』(集英社文庫1996)がある。

この本は私にとってひとつのバイブルで、
自分の言動を顧みて「イカン、イカン」と反省した時には必ず手に取って読み返す本。
なかでも繰り返し唱えているのが、コチラの一節です。

 九つまで満ち足りていて、十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、
 人間は真っ先に不満を口から出し、文句をいいつづけるものなのだ。
 自分を顧みつくづくそう思う。なぜわたしたちは不満を後まわしにし、
 感謝すべきことを先に言わないのだろう」

と、いうものです。最近いろいろと応援してくれる方が増えたので、ことさらこのことを
思う次第であります。

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ところで写真のケーキ気になりませんか?
これは、ウチから程近いところにある巷で話題の「トシ・ヨロイズカ」のケーキです。
先日、「どっちの料理ショー」に出演されて勝利したので、
益々お店は大繁盛!
先日は雨の夕方訪れたのですが、ここのマダム(だと思う…)が、
「こんな雨なのに北海道や神戸から来て頂いて、雨のなか並んでいただいて
 申し訳ないと思います」とおっしゃていました。

もちろん、こちらのケーキはとても美味しくて、お店に行くとヨロイズカさんが
奥で立ち働いているのが見えて好感が持てますが、
このお店の雰囲気をさらに良いものにしているのが、マダムの存在ではないかと思うのです。

でもどうイイかはとても説明が難しく、「生来の雰囲気」に加えた何か、
としか言えないのですが、店内には柔らかな空気が充満しております。
もともと「接客上手のオーラ」に包まれているような感じかな。

加えて、さりげなく行動が伴い、
帰り際にちょっとした世間話をしながら、
絶妙のタイミングでドアを開けてくれたりするものだから、こちらもニコニコして
「さよなら~」なんていいながら、帰るのですね。
都会では、こういったコミュニケーションってありそうでないから、
どうぜケーキを買うならまたあのお店にいって、ニコニコして帰ってこようと思う訳です。

そうだ!ウチの近所のコンビニには昔の八百屋のオバチャンみたいな店員サンがいて、
レジでこのおばチャンと必ず会話をします。
「この頃顔見なかったね~。お元気だったの?」とか
「今日はこんなアイス食べたい日だよね」とか、
ちょっとしたどうでも良い会話だけど、なんだか昔の子ども時代の買物を思い出して
好きですね。あのコンビニ。レジにあのオバチャンがいないと寂しいもんね・・・
これからのコンビニの接客方法も変わってくるかもしれない。

と、せっかくだから宣伝・宣伝・宣伝・・・
ウチの母が「今までのマサミの本のなかでいちばんマトモだ!」と
太鼓判を押しました!(※ひとつも参考にならないですね。)
●『お客さまに愛される接し方・話し方』大平雅美 
BABジャパン出版局 1470円

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「コラーゲン鍋」とミニバブル

 忘年会がたくさんあった。
と、いうか今までは誘われてもあまり行かなかったのかもしれない。

今年は何だか大勢の人に囲まれたくて、参加することが多い。
私は顔だけ見てると「大酒飲み」に見えるらしいが、
実はあんまり飲めない。
(まぁ、飲んでも飲まなくてもテンションはほとんど同じですが。)

しかし、この間は飲めないと思っていたワインを何杯も飲んだから、
本当はいっぱい飲めるのかもしれない。

今年の宴会はどれも楽しくって、
30分そこそこで「帰りターイ」と思ったものは一度もなかった。
そんななか、私の心を掴んだのは、
「コラーゲン鍋」!!!

「今日はコラーゲン鍋だから」の一言に釣られて、
連日宴会にも関わらず張りきって参加した。
去年から誘われていて行けなかった「ふぐちりコラーゲン鍋」!
はじめてみる鍋のなかの大量のコラーゲン。
何でもこれはふぐ皮で作ったプルプルのものらしい。
それが何と、何と鍋のなかに溢れんばかり…

最終的にはこれを雑炊にする訳だから、
ここにあるコラーゲンをすべて余すことなく食べることになる。

でも実際にみると、棒状のゼラチンにしか見えなくて、
効き目は今ひとつわからない。
でも、いっしょけんめい食べた!!

さて、翌日。
ウソじゃなくて本当に効果てき面。
少し衰え始めた顔肌が妙にプクプクしている。
はっきり言ってメイク時間が半分の時間ですみました、ホントに。
私はサプリメントで日常的にコラーゲンを飲んでいるけれど、
やっぱり「ふぐコラーゲンの直接大量摂取」にはかないませんネ。
しかしながら、毎日コラーゲン鍋を摂取する訳にもいかず・・・

でもねぇ、お店混んでました。
バブルの再来かと思うほど。
しかもこのお店だけではない。
12月に行ったすべてのお店、どこも満杯だったもの。

経済番組で言っていたけれど、
何年ぶりかで「金曜夜のタクシーつかまらない現象」が起こったらしい。

やっぱりね、

株価の上昇といい、店の繁盛状態とイイ、私がこんなに
宴会に誘われる状況とイイ、バブルの頃と良く似ている。
そういえば、若かりし頃・・・。
「ふぐ食いに行きましょう」という心優しい紳士がいっぱいいて、
タダでさえ若い私の肌は、いつもスベスベしていた記憶があります。

美肌よ、come back!

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赤い食器と”解答”

Img_0221  もうクリスマスが待ち遠しいっていう年でもないけれど、
これは心底可愛い!
通りすがりの雑貨屋さんで、一目で気に入って購入しました。

「赤鼻のトナカイ」君、

マグ好きの私としては、大正解のお買物。わかりにくいけれど、このトナカイ君.
赤い鼻と同じ色の水玉模様のマフラーをしているのです。(カワイイッ)
何だか気分も明るくなっていいです。原稿書きの友…

せっかくだから赤鼻のトナカイの話を少々。
コカコーラが作り上げた赤い衣装のサンタクロースと同様に
「ルドルフ」という名の赤鼻のトナカイも私達には、もうおなじみ。
しかしこれもまたアメリカのクリスマス商戦の産物なのです。

モンゴメリー・ウォードというシカゴのデパートが、
サンタクロースの夢をさらに膨らませるために考え出したもので、
「サンタクロースがプレゼントを配るのを助ける脇役」として
9等目のトナカイ、赤鼻の「ルドルフ」が生れたのです。これは1939年のこと。

以後、それまでいた8頭のトナカイよりも根強い人気を得て、
1949年、あの有名なクリスマスソングがレコーディングされ、
大ヒットになったという訳です。

ウっー、またしてもアメリカの消費に貢献してしまった!
もう無駄な消費はしないと誓ったのに、こうして今年もクリスマスの名のもとに
お買物をしているワタシ…。あーぁ、今月はまだ他にもいっぱい買うんだろうなー。
知らず知らずのうちに、お財布を取り出しているワタシ。
誰かとめて~~。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ここからは、真面目に前回の解答。
●難しいー実は「むつかしい」も「むずかしい」も可です。
文化庁は、何だか微妙な言い方をしていて、
伝統的な言い方(?)は「むつかしい」とした上で、現在の言い方としては、
「むつかしい」を使う人ー14.5%、「むずかしい」を使う人ー79.9%という数字を
挙げています。
(だいたい伝統的な言い方って何よ!とまた突っかかりたくなりますけど。)

●「寂しい」-これも「さびしい」でも「さみしい」でも可です。
ただし伝統的な言い方は「さびしい」が正解。
こちらも「さびしい」-40.3%、「さみしい」-45.7%で伝統的な言い方は
少数派になっています。
つまりどちらもOKだということなのです。

とまぁ、こんな調子なので日本語の使い方はどんどん変化しているのが現状です。
そうなると、「すいません」が認められる日もそんなに遠くないんじゃないかっ、
という気になります。

ますます曖昧な国「ニッポン」になっていきそう!

この事実、「知らなそうだ」or「知らなさそうだ」?

●「知らなそう」が伝統的な用法39.1%、しかし半分以上は「知らなさそう」50.5%
もうどっちでもイイかッ!

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